『異言語脱出ゲーム』のオンライン化
UBSグループの社員ボランティア & 一般社団法人 異言語Lab.
手話や日本語以外の言語を使う人たちで構成されるチームが、音声の日本語を使わず、手話やジェスチャーなどを使って、ひとつのミッションを達成する『異言語脱出ゲーム』というワークショップを、企業のオンラインでのD&Iの研修として活用できるように改善しました。 第3回D&Iセミナー(前述)では、企業のCSR、人事などの担当者向けにワークショップを実施し、企業向けの研修として活用できることがわかりました。今後、このワークショップをブラッシュアップし、企業にPRしていく予定です。
■一般社団法人異言語Lab. ■
異なる言語を使用する者同士から生み出されるコミュニケーションの試行錯誤、ひとつひとつの言語の魅力を探り合い、新しいコミュニケーションの形を提案していくラボラトリー。「謎解きゲーム」に手話を応用した異言語脱出ゲームをNHKや京都国際映画祭等に提供している他、視覚言語を使ったワークショップやグッズ制作を展開している。