ボランティアを考えている企業・社員の方へ

TVACと企業の主な協働プロジェクト

◆ゴールドマン・サックス証券株式会社『アウトリーチ・プロジェクト』

2020年:コロナ禍での児童養護施設による退所生へのアフターケアを支援した。
1次支援では支援物資と支援情報とアンケートを187施設の2,509名送付。2次支援では緊急支援金の助成。3次支援では施設のアフターケア経費の助成を行った。アンケートに回答してくれた退所生は1,871名。調査報告を含む本プロジェクトの報告書は下記に掲載。 
表紙 もくじ、はじめに、報告書の発行に寄せて 第1章 第2章 第3章 第4章 まとめにかえて、参考資料

日本電気株式会社(NEC)

2019年:日本電気株式会社(NEC)とTVACとがお互いの強みを活かして、ボランティア文化の醸成、ボランティアレガシーの実現、共生社会づくりを推進する包括連携協定(以下「連携協定」)を締結した。

◆東京D&Iプロジェクト(東京都福祉保健局補助事業

2017年~2020年 企業CSR等連携促進事業。D=Diversityは「多様性」、I=Inclusionは「包含」を意味し、多様な障害のある方々の社会参加を促進するために、企業と障害関係団体とが連携して取り組むプロジェクト。

◆企業ボランティア推進事業(東京都生活文化局補助事業)

2015年~ 「企業ボランティア・アワード」「企業ボランティアの祭典」「企業ボランティア・プロジェクト」「企業&社員のための社会貢献セミナー」「企業ボランティアによるNPO&施設のためのビジネス基礎講座」「企業ボランティア等に関する調査」等の実施。

◆マニュライフ生命『ギビング・チューズデー・ウィーク』

2015年:ランチタイムのボランティア体験、チャリティセール、アフターファイブのボランティア・セミナーを行った。

◆日本ヒューレット・パッカード株式会社新任研修

2015年~ 社員が、福祉施設やNPO、被災地での貢献活動を通して、地域社会、多様性、企業市民について学ぶ。

◆株式会社中村屋ボランティア体験セミナー

2014年~ 従業員がボランティア休暇制度を利用しながら、地域社会や国際社会に貢献するためにはどうしたらよいのかについて、ボランティア活動の体験を通して学ぶ。

◆日立ハイテクノロジーズ株式会社ボランティア・セミナー

2014年~ 社員がボランティア活動について理解し、参加していくきっかけづくりの場として、アフターファイブに体験セミナーを実施する。

◆五洋建設 人権啓発研修/新人研修

2013~2015年:社員に対して、車いすの体験や車いす利用者との交流を通して、バリアフリーな社会づくりについて考える機会を提供する。

◆日本ヒューレット・パッカード株式会社『ITひろば』

2013年~ 児童福祉施設等の子どもや職員の方々が気軽に集まって、ITやパソコンについて、知りたいことややってみたいことを社員さんたちと一緒に体験してみようという企画。

◆イー・アクセス株式会社『夏ボラ』

2012年:事前の社内アンケートで関心の高かったテーマの中から、「福祉」「環境」「国際協力」「教育」「被災地支援」について6プログラムを用意。平日はランチタイムやアフターファイブを利用し、休日は家族も参加して活動を行った。 ネットワーク記事

◆住友ゴム工業株式会社『住友ゴムCSR基金』

2011年~:住友ゴムCSR基金から助成するNPOやボランティア団体の推薦を行う。

◆日本マイクロソフト社『自立UPプロジェクト』

2011年:児童養護施設および自立援助ホームの子どもたちの就労支援のためにITスキル講習と就労支援イベントを実施。

◆ベインキャピタル 他10社『東日本大震災・搬送システム構築支援プロジェクト』

2011年:日米企業と連携し、宮城県・福島県・岩手県の支援が届きにくい地域に救援物資とボランティアを運ぶためのシステムを構築。 ネットワーク記事

◆ゴールドマン・サックス『ゴールドマン・サックス・ギブズ・コミュニティ支援プログラム』

2010年~ 児童福祉施設の子どもたちの進学を支援するプロジェクト、ひとり親の方々のキャリアアップを支援するプロジェクト、上記に係るNPOに対して社員の専門性を活かして組織強化を図るプロボノ・プロジェクトの3つのプログラムを実施。 ゴールドマン・サックス・コミュニティ支援プログラム ネットワーク記事「進学支援プロジェクト」 ネットワーク記事「ひとり親就労支援プロジェクト」 ネットワーク記事「プロボノ・プロジェクト」

◆三菱UFJリース株式会社新入社員研修『ボランティア実習』

2010~2011年:高齢者・児童・障がい者関係のNPOにおいてのボランティア体験を含む全5日間の研修。

◆ゴールドマン・サックス『NPO組織強化プロジェクト』

2009年:NPOが ビジネスの考え方や方法について企業人から学びながら、それをNPOでどう展開するかについて、 企業人とNPOとの混合チームで学び、考え、実行した。

◆UBSグループ『多様な子どもたちへの架け橋プロジェクト』

2008年~ 外国にルーツをもつ子ども、障がいのある子ども、ひとり親の子ども、児童養護施設の子どもたちが自信を持ち、積極的に社会参加していくために、社員ボランティアと一緒にボランティア、スポーツ、アートなど、さまざまなことにチャレンジする。 ネットワーク記事

◆株式会社ギャップジャパン 『In Action Japan』

2008年~ フリー・スクールの子どもたちの職場体験や交流イベントを社員ボランティアとともに実施。

◆三菱UFJ銀行新入社員研修『Corporate Citizenship Project』

2007年~ 新入社員がチームになり都内120か所以上の福祉施設やNPOに出かけていき、ボランティア活動を体験するとともに、利用者の方々との交流イベントを企画・実施する。事前研修・中間研修・事後研修を含み全5日間の研修。 ネットワーク記事

◆JXグループ新入社員研修『バリアフリーマインド養成研修』

2007年:車いすやガイドヘルプの体験と障害のある方々とのディスカッションを通して、障害のある人が暮らしやすい街づくりのために自分たちに何ができるかを考える。

◆アストラゼネカ株式会社『高齢化する村を応援するプロジェクト』

2006~2010年:3,000人の全従業員が秋の1日、全国60か所の高齢化・過疎化が激しい農山村にお手伝いに出かける。

◆NTT東日本新任研修 『社会貢献活動体験プログラム~社会の一員として~』

2003~2005年:浦安市社会福祉協議会と浦安市民活動支援センターに協力いただき、子育て中の母親と子ども、障害のある方々、留学生、防災ボランティア、環境保護ボランティアと一緒に街歩きをしながら、地域課題の発見とその解決策を考えた。

◆日本ゼネラル・エレクトリック株式会社『地域に役立つ発明家になろう!プロジェクト』

2003~2005年:小学校・中学校の子どもたちのグル―プに社員が数名ずつ参加し、地域課題の発見とその解決策を考え、発表した。

◆日本マイクロソフト株式会社および日本ヒューレット・パッカード株式会社 『IT ボランティア・プログラム』/日本マイクロソフト株式会社『女性UPプロジェクト』

2002~2004年/2005~2007年:DVやひとり親などの困難な状況下にある女性の自立支援を目的とし、MS社やHP社を始め、多くの企業ボランティアたちが参加。また、20社以上が各社の特徴を活かして協力した。

◆日立製作所『日立ボランティア・セミナー』

2002~2014年:年3~4回程度、平日の夜に会社の中で、また、週末に家族も参加してボランティアを体験する。 ネットワーク記事

◆ゴールドマン・サックス『コミュニティ・チーム・ワークス(CTW)』

2001年~ 毎年4~7月に社員がチームとなり多彩なボランティア活動に参加する。TVACは当初、活動先の施設・団体についての情報提供で協力。現在は、ゴールドマン・サックス・コミュニティ支援プログラムの「進学支援プロジェクト」の中で、児童福祉施設の子どもたちを対象としたコミュニケーション・ワークショップ、English Fun Fun Party、キャリアメンタリングなどを実施。また、「ひとり親就労支援プロジェクト」の中ではひとり親を対象とした交流イベントやスーツのプレゼントなどを実施。

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東京ボランティア・市民活動センター(企業担当)

03-6265-0272
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TEL 03-3235-1171(代表) FAX 03-3235-0050

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日曜日:9:00~17:00
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