ボラ市民ウェブ
TVACニュース

(2009年2月7日 / TVAC )

TVACレポート

市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2009
【速報レポート!1日目】

キーワード
ボランタリーフォーラム

※この情報は掲載期限を過ぎたものです。

いよいよ今年もボランタリーフォーラムTOKYO2009がスタート!

6日(金)には全プログラムのトップを切って、オープニング企画「天才・ゆうたの元気がでるTVAC」が開催されました。


いよいよ開幕! ご存知「天才・ゆうた」登場!見た目はけっこう普通。


まずは「天才・ゆうた」こと、東京ボランティア・市民活動センター副所長の安藤雄太から、今回のフォーラムと主旨説明、

及び出演者をご紹介。


その後、アフリカ(ジンバブウェの農村)で、自家採取できる品種の種の購入支援や種センター建設支援などを行うNGO

、「DADA日本とアフリカの開発のための対話プロジェクト」代表の尾関 葉子さんからジンバブウェでの活動報告をしてい

ただきました。


尾関さんのジンバブウェ報告


テーマは「ジンバブウェでは札束を抱えて買い物に行くってホント?!」です。

話を聞いた参加者からは「ジンバブウェっておもしろい!」「国は違っても、人の輪が大事なんだということは変わらないこ

とに気づいた」などの声が。


休憩後は後半戦、生バンドによる音楽ステージ「『チャレンジワークバンド』のチャレンジ挑戦」に突入!

「チャレンジワークバンド」は新宿区障害者就労福祉センターの仲間たちによるバンドです。

「世界にひとつだけの花」などの演奏で、フォーラムのオープニングを盛り上げてくれました!


初日からたくさんの方がご参加下さいました チャレンジワークバンドが盛り上げる!


今年もオープニングから盛り上がるボランタリーフォーラムTOKYO2009、まだまだ続きます!!

情報を探す