市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2009
【速報レポート！2日目午後の写真レポート】

ボランタリーフォーラムTOKYO2009の2日目、2月7日(土)午後には5つのプログラムが開催されました。

ほぼ満席、立ち見も出たほどで、各部屋では活発な意見交換が行われました。その様子を、写真でレポート!

写真撮影:★E

「死刑」の判断〜あなたが裁判員に選ばれたら

満員御礼の分科会。田辺凌鶴さんらによる死刑事件、裁判員制度についての講談を聞いた後、参加者同士で意見交換。写真右は、フォーラム・サポータの秋山映美さん(監獄人権センター)です。

勤労者と市民活動の関わりを考える

こちらも満員御礼!在職しながらボランティアをしていたり、退職後にはじめたり・・多彩なゲストの体験談に、参加者が熱心に耳を傾けました。

「発見!学生の底ちから」〜「私たち」がみつけた「市民社会」へのメッセージ

数多くの学生と教育に関わる参加者が集まりました。写真右は、フォーラム実行委員の後藤浩二さん(スープの会)です。

ボランタリーフォーラムは、本日8日(日)も開催中です!

ボランタリーフォーラム特設サイト

http://www.tvac.or.jp/special/vf2009/