市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2009
【速報レポート！3日目の写真レポートその2】

ボランタリーフォーラムTOKYO2009の3日目、2月8日(日)の常設イベントを3つご紹介します。

写真展〜地球温暖化と日本

写真家・富澤享さんが'88年〜'94年に撮影した北極圏グリーンランドの様子を展示しました。この中の多くの場所で海が凍結せず、もう見る事の出来ない風景となっています。しかしその原因を作ったのはそこに住む人達ではなく、遠くはなれた場所で排出された炭素ガスなのです。

「想いをかたちに」出会いの広場 〜民間助成金相談〜

普段なかなか話す機会のない助成団体のスタッフに直接相談できる貴重な機会。7日・8日ともに多くのNPO/NGOが訪れ、率直な意見に耳を傾けていました。

Cafe i-basyo

フォーラム開催中、参加者のみなさんがほっとする「居場所」となるべく、オープンしたカフェ。フリースペース「liby」のメンバーが一杯ずつドリップするコーヒーは絶品。8日にはコミュニティベーカリー「風のすみか」のパン100個があっという間に完売しました!

17:50現在開催中の全体会には100名近い方が残り、それぞれが参加したプログラムについて、このフォーラムの3日間について共有しています。

フォーラムもまもなく終了・・。

ボランタリーフォーラム特設サイト

http://www.tvac.or.jp/special/vf2009/