市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2010
【速報レポート！1日目】

いよいよ今年もボランタリーフォーラムTOKYO2010がスタート!

5日(金)には全プログラムのトップを切って、オープニング企画「マザー・テレサ生誕100年〜マザーの姿に学ぶ生きることの意味と価値」、「企業&NPO合同セミナーと試食会」が開催されました。

どちらのプログラムも満員御礼!

参加者の熱気につつまれた会場の様子を写真でお伝えします。

マザー・テレサ生誕100年〜マザーの姿に学ぶ生きることの意味と価値

約100人の参加者で満席となりました。

マザーの姿を撮ったドキュメンタリー映画の監督である千葉茂樹さんと、マザーの施設へのボランティア派遣を行なってきた枝見太郎さん(富士福祉事業団)のお2人が、マザーとの出会いや交流のエピソードを交えつつ、お話しくださいました。

企業&NPO合同セミナーと試食会〜不況を乗りこえる!NPOと企業の多彩な企て!

こちらも約80人の企業関係者、NPO関係者で満席となりました。

第1部では、企業とNPOの協働の事例を4団体・企業からご紹介いただきました。

第2部は、「買って、食べて社会貢献」。NPO・福祉施設がつくっている、おいしいスイーツや食事を楽しみながらの交流会で、多くの出会いが生まれました。

◆試食会に出展してくださったみなさま

NPO法人 運転免許取得支援センター(お菓子&点字名刺作成体験)

社会福祉法人 夢ふうせん(パン)

社会福祉法人 豊芯会(和食弁当のおかず)

NPO法人 ESAアジア教育支援の会