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(2011年6月16日 / 宮田幸次 )

お知らせ

第20回全国ボランティアフェスティバルTOKYO開催準備進めています

キーワード
ボランティア 、 国際 、 東京 、 つながり 、 市民

※この情報は掲載期限を過ぎたものです。

画像1日目のメイン会場(両国国技館の大ホール)

今年の11月12日(土)、13日(日)の2日間に、第20回全国ボランティアフェスティバルTOKYOを開催いたします。


今回の震災を受けまして開催の中止も検討されましたが、そのような時期だからこそボランティアに焦点を当てたこのイベントを行おうというところに至りました。


下記に記載しました主旨文の通り、震災を踏まえながらも、20回目の節目として改めて「ボランティア」をふりかえり、地域の「つながり」について見つめなおしながら、私たち自身の社会との関わりについて、私たちにできることを考える場としたいと考えています。


第20回大会開催に加え、2001年から10年目に当たるボランティア国際年+10、東京ボランティア・市民活動センター開設30周年の節目の事業として開催準備を進めています。



開催期日

平成23年11月12日(土)、13日(日)

画像2日目のメイン会場(青山学院大学の青学講堂)



会 場

◆メイン会場:

1日目 両国国技館(大ホール) 、 2日目 青山学院大学(青学講堂)


◆分科会会場:

1日目 両国国技館、江戸東京博物館、国際ファッションセンター〔KFC〕

2日目 青山学院大学、国連大学、こどもの城、東京ウィメンズプラザ

メイン、分科会の会場とも1日目と2日目で変更となりますので、両日を通して使用する会場はございません。



開催主旨文


市民(わたしたち)がつくる、強くしなやかな社会


3月11日、私たちはたくさんのものを失いました。

しかし、震災の痛みの中で、人と人とのつながりで動くボランティアが、

この苦難を乗り越える力として大きく役立っていることも日々感じています。


そして、今までよりずっとずっとたくさんの人が、

「私は今後社会とどう関わっていけばいいのだろう」と考え、動き始めています。


今、ボランティア活動をしている人は、

新しい仲間をみつけたり、普段疑問に思っていることが解決できるかもしれません。

また、これからボランティアについて考えたい人は、

自分らしい関わり方をみつけることができるかもしれません。


ひとりひとりが自分らしさを大切にして、

様々なかたちでボランティアに関わっていくことが、

これからの社会をより強く、しなやかで、暮らしやすいものにするんだ、

全国ボランティアフェスティバルTOKYOは、

そんな発見ができる2日間にしたいと考えています。



お問合せ先

第20回全国ボランティアフェスティバルTOKYO実行委員会事務局

E-mail : info@volunteerfestival.jp

TEL : 03-3235-1171 / FAX : 03-3235-0050

〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10F

東京ボランティア・市民活動センター内(ボランティアフェスティバル担当)


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