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TVACニュース

(2012年2月16日 / TVAC )

お知らせ

第25回 都内相談機関研究協議会
「東日本大震災から一年・・・」

キーワード
相談 、 震災

※この情報は掲載期限を過ぎたものです。

東日本大震災から、およそ1年・・・

この間、さまざまな取り組みが行われ、被災地の状況や支援活動は変化してきました。

被災された方の中には、これまでの生活が変化したことにより、不安になったり、落ち込んだりされる方も出てきています。

今回の研究協議会では、そのような見えづらい“心”に焦点を当てた取り組みについて学ぶとともに、広くこれからの課題についても考えます。


日時・会場

2012年3月12日(月) 13時30分〜17時30分 (受付開始:13時より)

東京ボランティア・市民活動センター 会議室


対象

民間相談機関連絡協議会 会員

区市町村社会福祉協議会、ボランティア・市民活動センターのスタッフ

公的相談機関スタッフ(福祉事務所・児童相談所・保健所・保健福祉センター他)

民間相談機関・団体のスタッフ

その他、相談事業(活動)を行う者

画像イラスト提供:ふわふわ。り


定員

80名 (定員になり次第、申込みを締め切ります)


参加費

会員2,000円/一般2,500円 (当日、会場受付でお支払いください)


講師

斎藤環さん (医療法人 爽風会 佐々木病院 精神科医)

山崎美貴子 (東京ボランティア・市民活動センター 所長/民間相談機関連絡協議会 副会長)


当日の予定

受付開始(13時より)

開会(13時30分〜)

主催者あいさつと、研究協議会のねらい -- 斎藤友紀雄 (民間相談機関連絡協議会 会長 / 日本いのちの電話連盟 常務理事)

講演① -- 斎藤環さん (医療法人 爽風会 佐々木病院 精神科医)

講演② -- 山崎美貴子 (東京ボランティア・市民活動センター 所長 / 民間相談機関連絡協議会 副会長)

質疑応答

閉会あいさつ

閉会(〜17時30分予定)


開催趣旨

都内の相談機関・団体では、混沌とした社会状況を反映して複雑かつ多様な相談が寄せられており、相談者のニーズを受けとめながら、問題解決に向けて相談機関相互の連携を図っていくことが求められています。一方、市民としての感性や当事者としての経験等を生かしながらNPO法人をはじめとする市民活動団体による相談機関・団体が、専門的かつ多様な相談援助活動をとおして、課題解決をめざして相談者を総合的にサポートする動きも出てきています。そこで、相談活動に取り組む関係者が集まりながら、多様なニーズに応えるための相談援助活動のあり方や相互の連携や協力の方向性、また相談援助技術の質の向上など相談機関・団体の今日的あり方を探る目的により、本協議会を開催します。


主催団体について

画像

民間相談機関連絡協議会

都内で相談活動を行なっている民間相談機関・団体によって1997(平成9)年に設立されました。140を超える民間相談機関・団体が相互の連携を深めながら、ネットワーキングを図りつつ、研修事業等を実施しています。


東京ボランティア・市民活動センター

東京を中心に、ボランティアやNPO/NGOなど市民による主体的で営利を目的としない活動(市民活動)を推進・支援することを目的に1981(昭和56)年に設立されました。ボランティア・市民活動についての相談や情報提供、NPO向けの研修事業などに取り組んでいます。


お申込み・お問い合わせ

以下のお申し込みフォームからお申し込みください。

{1.●開催要綱(PDF:353KB)}


参加申し込みフォームはこちら。


お問い合わせ先

東京ボランティア・市民活動センター (担当:小野・宮田)

〒162-0823 新宿区神楽河岸1-1 (飯田橋セントラルプラザ10階)

〔電話〕 03-3235-1171

〔ファックス〕 03-3235-0050

〔ウェブサイト〕 http://www.tvac.or.jp/

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