(2013年1月11日 / TVAC )
地域・広域の団体とネットワークをつくろう!
平成24年度災害ボランティアコーディネーター養成講座 S級コース第3期 参加者募集
- キーワード
- 災害ボランティアコーディネーター 、 災害ボランティア 、 災害ボランティアセンター
※この情報は掲載期限を過ぎたものです。
日程・内容

◆共通テーマ「地域・広域の団体とネットワークをつくろう!」
1日目:2013年2月25日(月)10:00-16:00
◆「地域・広域の団体から“できること”を聞いて、直接つながろう」
災害時、あるいは平常時にそれぞれの強みを生かして活動する多様な団体から、取り組みの具体的な内容や、連携・協働の事例について聞いた後、ワールドカフェ方式でつながりを深めます。
◆出席団体
午前の部(10:00-12:30)
「大規模災害発生時の全国的な広域支援について(人的支援を中心に)」
後藤真一郎氏(全国社会福祉協議会 全国ボランティア・市民活動振興センター)
「大規模災害発生時の資金〜災害等準備金について」
近江信孝氏(東京都共同募金会)
「大規模災害発生時における青年会議所の取り組み」
小林知久氏(日本青年会議所 東京ブロック協議会)
午後の部(13:30-16:00)
「フードバンクにおける災害支援の取り組み」
大竹正寛氏(セカンドハーベスト・ジャパン)
「国際協力NGOによる災害支援の取り組み」
小松豊明氏(シャプラニール=市民による海外協力の会)
「楽しみながら学ぶ、防災教育の取り組み」
永田宏和氏(プラス・アーツ)
2日目:2013年2月26日(火)10:00-16:30
「災害・防災を軸に、多様な団体とネットワーキングする」
災害・防災は、立場や役割が異なる多様な団体が集まりやすいテーマです。災害ボランティアセンターのマニュアル見直しのための委員会を立ち上げた日野市社会福祉協議会の事例を参考に、ネットワークづくりの具体的な進め方について考えます。
<事例発表>
みんなでつくる災害ボランティア・センタープロジェクト委員会
委員長 中澤秀雄氏(中央大学法学部)
事務局 浜野智之氏(日野市社会福祉協議会 日野市ボランティア・センター)
<グループワーク>
「地域のネットワークづくりの具体的な手法を考えよう」
進行:菅野道生氏(岩手県立大学)
1日目・2日目を通した連続講座です。全回出席の申込者を優先しますが、定員に余裕のある場合は、各回のみの参加も可能です。
会場
国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟(※2月25日は310室、2月26日は416室です)
渋谷区代々木神園町3番1号
(小田急線「参宮橋」駅徒歩7分)
S級コース参加対象者
◆(1)災害・防災に組織的に取り組んでいるNPO・団体のスタッフ
◆(2)区市町村ボランティア・市民活動センター、社会福祉協議会のスタッフ、運営委員 等
いずれも、常勤・非常勤は問いません。
個人で災害ボランティア活動に参加されていた方は、今回の参加対象者とはなりません。
参加費
◆4,000円(全2日間)
各回のみの参加は2000円/回
振込をご希望の場合は、担当までご連絡ください。
定員
◆40名 (定員になり次第締切)
お申し込み方法
以下の申し込みフォームからお申し込みいただくか、またはファクスで申し込み用紙をお送りください。
{1. 参加申し込み用紙(PDF:37KB)}
主催・お問い合わせ先
東京ボランティア・市民活動センター (若林、吉田、福田)
〒162-0823 新宿区神楽河岸1-1 (飯田橋セントラルプラザ10階)
〔電話〕03-3235-1171
〔ファクス〕03-3235-0050