市民（わたしたち）がつくる 未来へのあゆみ
−東京ボランティア・市民活動センター30周年誌ー

1981年に設立された東京ボランティア・センターが2011年に30周年を迎えました。東京ボランティア・センターからと東京ボランティア・市民活動センターへと発展し、これからもボランティアとともに多様な市民活動を応援していきます。

以下、PDFにて公開しています。

{1.目次

はじめに 東京ボランティア・市民活動センター30周年誌の発刊に向けて

1 センターのあゆみ

1.東京ボランティア・センター開設までの経緯と社会的背景

1)近代日本におけるボランティア活動

2)戦後混乱期におけるボランティアの萌芽

3)学生ボランティアの興隆

4)在宅ボランティアグループの誕生

5)青年ボランティア会議の開催

6)東京都社会福祉協議会による「児童福祉・ボランティア会議」

7)ボランティア・センター構想

8)ボランティア東京ビューローの設立

9)ビューローの挫折と青年ボランティアのつどい

10)ボランティア推進団体の誕生

11)東京都民生局によるボランティア推進施策

12)東京都ボランティアコーナーの設立-公私協働の試金石-

13)公私協働という理念と現実

14)地域のボランティア拠点の広がりによる中央センター機能の模索

15)二つのボランティア・センター構想

16)東京ボランティア・センターの誕生

2.東京ボランティア・センターの事業活動

3.東京ボランティア・市民活動センターへ

1)1990年代の市民活動の動向と市民活動支援拠点の必要

2)東京ボランティア・市民活動センターへの転換

3)2000年代のボランティア・市民活動と東京・ボランティア市民活動センター}

{2.2 センターの理念/運営

1.理念

1)センターの理念・目的

2)センターの支援対象

3)ボランティアの原則の提起

4)市民活動への領域拡大

5)センターが追及する理念

2.運営

1)運営委員会

2)職員体制}

{3.3 センターの事業

1)東京ボランティア・市民活動センターの事業のあらまし

2)相談

3)情報

4)青年ボランティア活動推進

5)児童・生徒のボランティア活動推進

6)企業のボランティア活動推進

7)シニアのボランティア活動推進

8)施設のボランティア活動推進

9)区市町村のボランティア・市民活動センターの支援

10)災害時のボランティア活動推進・支援

11)市民学習支援

12)市民活動支援

13)研修

14)交流・普及・啓発

15)調査研究

16)基金

17)ボランティア団体連絡協議会

18)民間助成団体部会

19)ボランティア・市民活動推進の拠点として

20)センターのネットワーキング}

{4.4 資料編

むすび センターの新たな航海に向けて

}