TVACニュース
(2020年9月20日 / TVAC )
お知らせ
当センター及び職員名を騙った不審なメールについて
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8月28日(金)に、当センターの職員名を騙った不審なメールが発信されていることがわかりました。
また、その後9月18日(金)にも当センターを騙った不審なメールが発信されていることの報告が寄せられております。
いずれも、当センターの複数の関係団体において、「EMOTET」と呼ばれるコンピューターウィルスの侵入を受けたことにより、当該団体とやり取りをしていたメールアドレスやメール本文が搾取されてしまったことによるものだということがわかっています。
不審なメールの代表的なケースとしては、名前が当センターや当センター職員でメールアドレスは全く関係のないものであることが多いです。
ただし、内容は当センターが過去に一切に送っているメールをもとに改ざんされているケースもありますので、注意をして見ないと、不審なメールであることに気づきにくいものとなっております。
今後、下記の様な不審なメールが届いた場合には、メールおよび添付ファイルを開かず、また、メール内に記載のURLへもアクセスせずに、そのまま廃棄をしてください。
【不審なメールの例】
送信者のアドレスが不自然なメール(送信者名ではなく、必ず送信者のアドレスを確認してください)
身に覚えのないタイトルのメール
不自然なタイトルのファイルが添付されているメール