(2021年11月17日 / 色部・榎本・柴田・熊谷 )
大学・短大等における学生ボランティア活動支援連絡会
~様々な危機と共存する時代に
学生ボランティア活動をどう展開するか~
- キーワード
- 学生ボランティア活動 、 大学ボランティアセンター 、 大学生・短大生 、 コロナ
開催趣旨
2020年2月から本格化した新型コロナウイルス感染症の拡大は、大学・短大ならびに学生たちの日頃の活動や生活にも大きな影響を及ぼしました。今回は、ボランティア活動に取り組む学生や彼らを支援する大学・短大等のボランティアセンター等の機関や学生たちが、この1年8ヶ月をどのように乗り切ったか、その過程で出てきた課題やそれらの課題をどう克服したか、報告を聞く機会とします。併せて、感染症や災害など今後もさまざまな危機が想定される中で、大学におけるボランティア活動をどのように展開していくか、話し合います。
日時
2021年12月18日(土) 14:00~17:00
対象
定員60名(オンラインにて実施)
大学・短大等ボランティアセンターの運営にかかわるスタッフ、教職員、学生スタッフ
ボランティア活動支援を検討している大学・短大等の教職員
ボランティア活動推進機関の関係者
参加費
無料
主催
東京ボランティア・市民活動センター
共催
東京都(生活文化局 都民生活部 地域活動推進課 活動支援国際担当)
内容
趣旨説明・情報提供
各大学の支援状況、感染の推移、文教政策、生じた課題など
大学ボランティアセンターからの報告
コロナ禍における大学ボランティアセンターの状況・課題・対応
学生の視点からの報告
コロナ禍をどのように過ごしてきたか学生の報告を聞きます
意見交換
大学におけるボランティア活動支援の今後の展開について話し合います
お申し込み・お問い合わせ
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東京ボランティア・市民活動センター(色部・榎本・柴田・熊谷)
〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1(飯田橋セントラルプラザ 10 階)
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