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TVACニュース

(2022年11月29日 / TVAC )

お知らせ

子ども食堂関係者向け学習会「子ども食堂と『防災』の話」
~防災をテーマに地域とのつながりを考える~

キーワード

このたび東京ボランティア・市民活動センターは、都内各地域の子ども食堂、子どもの食支援ネットワーク等担当者の方々と一緒に、都内の子ども食堂、子どもの食支援の場などを運営する関係者向けの学習会を企画しました。

今回のテーマは、近年の台風・豪雨による水害や発生する確率が高いとされている震災に関連して、子ども食堂でも関心の高い「防災」に関する話しです。子ども食堂を開いているときの災害にも・それ以外の時に起こった災害にも、いざというときのためにどのようにそなえておくのか、その時のために大切な地域とのつながりや取組みなどについてお話しをきくとともに、マニュアルや備蓄、いざというときの食糧確保や配布・炊き出し等の事例もご紹介します。

都内で子ども食堂などに関わりのある方ならどなたでもご参加いただけます。

都内子ども食堂関係者向け学習会「子ども食堂と『防災』の話し」~防災をテーマに地域とのつながりを考える~

チラシはこちら

画像

開催日時

2022年12月5日(月)

午後3時~5時 (入場開始午後2時45分~)

開催方法

会場(東京ボランティア・市民活動センター会議室)及びオンライン(Zoom)

※会場は飯田橋セントラルプラザ10階です。

定員

オンライン参加 100名 および 会場参加 30名 

参加費

無料

*事前申し込みが必要です


申込

お申し込みはこちらから

定員に達したところで申し込みを締め切ります

内容

子ども食堂と「防災」の話し

講師:黒木 淳子 さん

1995年阪神淡路大震災を大阪で経験。2001年趣味のサーフィンに魅せられ、大阪府より宮崎県へ移住。2010年より宮崎市役所で地域コーディネーターとして地域コミュニティやまちづくりに携わる。2011年東日本大震災を機に防災の重要性を感じ、防災や地域コミュニティに関する専門の勉強始め、2016年 防災・減災コンサルタントMamoruwa(マモルワ)を起業。企業や福祉施設、学校での避難訓練のコンサルタントや防災イベントのプロデュースなどを行う。また、ラジオやテレビでの防災コーナーへの出演や、WEB動画で楽しめる防災動画も配信している。他に、特定非営利活動法人みやざきママパパhappyの事務局長を務め2018年11月から宮崎市の委託事業「子ども食堂コーディネーター」に就任。子ども食堂を活かしたまちづくりや防災対策などを提案している

事例紹介

新奥 匠さん(石川子ども食堂/八王子市)

佐藤 純さん(地域支援団体えまいま/葛飾区)

田口 吾郎さん(NPO法人いるかねっと/福岡市)

お問合せ先

東京ボランティア・市民活動センター(榎本・熊谷)/東京都社会福祉協議会地域福祉部(西山)

〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1

TEL:03-3235-1171 FAX:03-3235-0050

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