(2023年3月31日 / (VIOLET!!)市民学習担当 )
中高生ボランティアフェスティバル2023~繋がる人の輪 深まる知識 世界広がるボランティア~を開催しました(2023年3月21日)
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中高生ボランティアフェスティバル2023~繋がる人の輪 深まる知識 世界広がるボランティア~を開催しました
(2023年3月21日)
当日の内容
◆13:00~14:30 交流会 体験イベントを通してみんなでつながろう
内容:バースデーライン、ボッチャ体験、点字・手話クイズ、活動紹介ブース
◆14:30~17:00 分科会 災害時に“まず”自分を守るために
分科会①か②どちらか選べます
分科会① 知識の準備 自分を守る基礎知識
分科会② モノの準備 自分に合った非常食を選ぼう
参加者の声
学校では学べないことを学べてよかったです!勇気を出して参加してよかったです
みなさんが優しく話しかけて下さり緊張していたもののとても楽しい時間を過ごせました!私もバイオレットメンバーに入りたいです!
白杖の使い方や、土壌に含まれるマイクロプラスチックはどのくらい、どのようなものがあるかということが知れてよかった。
初めて会う人達と長時間過ごすのは緊張していましたが、みんなフレンドリーで話しやすかったので安心しました。以前から手話に興味を持っていましたが、今回更に興味を持つことができました。また、新たに点字にも興味を持ちました。
1の分科会では自然災害についてのことを詳しく教えてくれた。自分の知らなかったことが大半で災害についての認識はまだまだ甘いなというのを思い知った。これから色々なことを調べようと思った。
絵を見て一言を考える活動が、自分だったらどうするかなどを考えながらできて、当事者意識を持つことができました。家に帰ったら避難リュックを用意して、家族で話すなど、今日から自分ができることをやっていきたいと思いました。
東日本大震災を経験しているとはいえ、実際に避難生活などを経験したことはないので実際に体験した子供たちの声などを資料を通して知ることが出来たのは本当に勉強になりました。
ポリ袋を使って、色々な料理を作れることに驚きました。非常食の準備をもっと自分もしようと思いました!
今まで、非常食は乾パンや水くらいしか思いつかなて、非常時に大切な「こと」についてあまり考えたことなかったので、新しい視点で考えられるいい機会だと思いました。またポリ袋で簡単に作れる料理や、ラップを使うことで水を無駄に使わず衛生的にお皿を使える、アレルギーや宗教的に食べれないものがある人にも食べられる非常食など、様々なことが聞けてとてもいい機会でした。
非常食は、栄養、自助、衛生面などなどと色々なことを考えるべきなのだと知った。ポリ袋やはさみなどを上手く使い、簡単においしく料理を作れるというのがとても面白かった。アレルギーの場合はどう人に伝えるか、どうすべきかを知れた。とても学びになりました。