TVACニュース
(2023年12月17日 / TVAC 早川・熊谷 )
お知らせ
令和5年度
『家族だけでは支えきれない‼ 家族介護を考えるつどい
~介護と家族の多様な関係を見つめなおす~』
- キーワード
- 家族介護 、 ケアラー
※この情報は掲載期限を過ぎたものです。

地域で家族介護者が集う場や介護者の会をつくっている方、これからつくろうと考えている方、社会福祉協議会や地域包括支援センター、ボランティア・NPOなどで家族介護者を支援されている方などを対象に、今年度も『家族介護を考えるつどい』を開催します。(キリン福祉財団助成事業)
定員100名・要申込⇒お申込みはこちら
受付は2024年1月24日(水)まで。ただし、定員になり次第締切。
会場参加が難しい方は、オンラインで参加できます。Zoom詳細は追ってEメールでお送りします。
日 時 2024年1月28日(日) 13:00〜16:30 (受付12:30〜)
参加費 無 料
会 場 飯田橋セントラルプラザ12階会議室
会場参加が難しい方はオンライン(Zoom)で参加できます。
東京都新宿区神楽河岸1-1
JR飯田橋駅西口、地下鉄有楽町線・南北線・東西線・
大江戸線 『飯田橋』駅(B2b出口)徒歩5分
主 催 家族介護を考えるネットワーク
(連絡先:東京ボランティア・市民活動センター)
開会 13時00分~13時05分
事例発表・情報交換 13時05分~15時35分
3つのテーマを順に進めます。
①「介護当事者の想いと発信は」
介護や見守りをする家族自身は、家族の中で介護をどう思っているのか。振り返ったり家族以外の人に伝えたりするにはどのような方法があるのでしょうか。
事例紹介: 映像デザイン事務所CreDes 代表(米田 愛子さん)
②「支援の現場から見える課題は」
介護や見守りをする役割が必要な中で、家族もまた生活上の困難を抱えている状況があるとき、どのようなかたちでの支援が必要となるのでしょうか。また、支援を難しくしている課題とはどのようなことでしょうか。
事例紹介: NPO法人 育て上げネット 執行役員(蟇田 薫さん)
③「つながりの場づくりは」
介護や見守りをする家族が幅広い年代に及ぶ状況の中、介護者の存在と支援の必要性に気付く場が多様に広がり、また支えあう場や支える人がつながっていくにはどのような方法があるのでしょうか。
事例紹介: おもちゃの図書館全国連絡会 理事長・子ども村ホッとステーション 理事(鈴木 訪子さん)
講演 15時35分~16時25分
介護事業所「いしいさん家」代表 石井 英寿さん
介護を必要とする人と家族が幅広くなっているいま、多様な人たちがつどい、受け入れられ、居場所となる場はどのようにできるのか。「52間の縁側」でグッドデザイン賞を受賞した「いしいさん家」を通して、介護を必要とする人とその家族、支え、支えあうことへの想いと実情をお話しいただきます。
閉会 16時25分~16時30分
懇親会 16時40分~17時30分
希望者は是非ご参加ください。会費500円がかかります。(当日現金払い)
チラシ
お問合せ:東京ボランティア・市民活動センター(早川・熊谷)