(2025年1月23日 / ボランタリーフォーラム担当 )
市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2025 分科会紹介4
No.11 「親なきあと」を考える~老障介護の現実と課題について~
No.12 大人が変われば子どもも変わる~アンコンシャス・バイアスを知ろう!~
No.13 多文化共生x街角 - コインランドリー・量り売り・カフェ 生活の場からの出会いを考える-
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2/8(土) 〜 2/9(日)に開催される「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2025」では、17の分科会・プログラムを予定してます。
このページでは、No.11「親なきあと」を考える~老障介護の現実と課題について~とNo.12大人が変われば子どもも変わる~アンコンシャス・バイアスを知ろう!~ とNo.13 多文化共生x街角 - コインランドリー・量り売り・カフェ 生活の場からの出会いを考える-をご紹介いたします。
No.11「親なきあと」を考える~老障介護の現実と課題について~
障がい分野の高齢期における課題として「親なきあと問題」というものがあります。講師の方に親なきあと問題に潜む様々な課題を解説していただくとともに、解決に向けて取り組む事例の紹介を通して、市民の立場で障がいのある方や周囲の方々を支える方法や取り組みを模索します。

日時: 2月9日(日)10:00~12:00
おすすめ: 障がいのある人の当事者家族の方・親なきあと問題に課題意識のある方・施設職員の方・これまで障がいの分野と関わりがなかった方
出演:吉川かおりさん(明星大学 人文学部福祉実践学科 教授)
定員:会場40名 オンライン50名
No.12 大人が変われば子どもも変わる~アンコンシャス・バイアスを知ろう!~
家事は女性の役割だと思っていませんか?
障がいのある方と働くのは大変だと思っていませんか?
外国人はルールを守らないと思いがちではありませんか?「看護師」と聞くと、女性を想像しませんか?
日常の中で、無意識のうちに「こうだ!」と決めつけてしまうことがあります。
それがアンコンシャス・バイアスです。
大人である私たちは、どんなアンコンシャス・バイアスを子どもたちに植え付けているのでしょうか?
私たちの行動で、未来をもっと自由にしていきましょう。

日時: 2月9日(日)10:00~12:00
定員:会場40名 オンライン49名
No.13 多文化共生x街角 - コインランドリー・量り売り・カフェ 生活の場からの出会いを考える-
「多文化共生」領域において、地域で多様な活動をされている人たちとの新しい出会いってあるでしょうか?もっともっと新しい出会いが必要じゃないのか!?街角は生活の場であり、そこにはいろいろなお店があります。そこでの出会いと多文化共生の考えを掛け算してみたらもっと面白いのではないでしょうか!? 例えば東京北区の「コミュニティランドリー」、例えば三鷹市の「量り売りのお店」いろいろな意見やバックグラウンドをもった人が偶然に集まる場所になっています。そんな場所での出会いを大事にしたいという担い手の方と現状、難しさ、そして面白さについて語り合います。本分科会は、新しい出会いと掛け算を生むような、そんな機会にしたいと思っています。

日時: 2月9日(日)10:00~12:00
おすすめ:地域の新しいビジネスに興味のある人・新しい集いの場に興味のある人・多文化共生に興味のある
出演:山田 麻理子さん(WELLSIDEランドリー)
定員: 会場40名 オンライン49名
お申込み、他の分科会の情報は公式サイトから