(2026年3月25日 / ゆめ応援ファンド担当 )
2026年度ボランティア・市民活動総合基金「ゆめ応援ファンド」助成決定について
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2026年度ボランティア・市民活動総合基金「ゆめ応援ファンド」助成について、応募状況と助成決定の結果は以下の通りです。(併せて、申請団体には個別に結果通知を発送します)
2026年度ボランティア・市民活動支援総合基金「ゆめ応援ファンド」 応募・助成状況概要
| 区分 | 申請件数 | 申請総額 | 助成採択件数 | 助成総額 |
| A申請(単年度) | 58件 | 18,405,000円 | 14件 | 3,506,000円 |
| B申請(継続新規) | 17件 | 6,245,000円 | 2件 | 957,000円 |
| C申請(継続2年目・3年目) | 4件 | 1,473,000円 | 4件 | 1,455,000円 |
| 総計 | 79件 | 26,123,000円 | 20件 | 5,918,000円 |
2026年度も多くのボランティア・市民活動団体からご応募をいただきました。今回の応募では、高齢者や障害者に関わる活動、多文化共生、様々なセルフヘルプ・当事者活動、不登校やひきこもりの支援、子ども・子育て支援や居場所づくりの活動、防災、表現を通した活動など、多様な分野・領域から合計79件の申請がありました。申請の傾向としては、「モデル的活動」が11件、「学習・研修活動」14件、「市民への啓発活動」が15件と多い一方で、昨年に引き続き「調査・研究」の申請件数は3件と、減少傾向が続いています。
配分審査においては、下記観点を踏まえ、審査を行いました。
「公益性」…公益性があるか、市民に開かれた活動であるか。
「実現可能性」…計画の実現可能性があるか。
「新規性・先駆性・開拓性」(必要性)…新たな活動や新しい視点の取組み、ニーズを捉えた活動であるか。
「発展性」…定例の活動ではなく、新たなチャレンジ・取り組みや波及性があるか。
「適格性」…ゆめ応援ファンドの趣旨にあっているか。
残念ながら今回採択に至らなかった申請については、
事業目的、助成申請理由の必要性がわかりにくい。
現環境下での事業の計画や実現性が十分に練られていない。
募集要綱で示されている内容に反することが書かれている(対象外経費の申請、様式の改変、見積書等の必要な添付書類が添付されていないなど)。
等、申請している事業の内容以上に、申請書の書き方や、事業計画の具体性等の点から後順位となった団体が複数見られました。
今回申請いただいた内容を参考に、東京ボランティア・市民活動センターでは、相談、情報提供・発信をはじめ、ボランティアグループ・市民活動団体に対しての支援を、市民・企業・地域のボランティア・市民活動センターのみなさんとご一緒にすすめてまいります。
2026年度助成団体(順不同・法人格省略)
A申請(単年度助成)
| 団体名 | 助成内容・事業 | 助成額(円) |
| まあるいのうえん | 子どもの食育・環境教育の場「こども農園」調査・研究・拡大プロジェクト | 487,000 |
| クルール(ペットボトルキャップ再生活動を障がいのある子ども達と) | 「”捨てる”から”役割”へ。ペットボトルキャップ再生、障がいある子どもと地域の循環プロジェクト」 | 220,000 |
| いのちの電話 | 研修(フォローアップ研修) | 250,000 |
| ギャンブル依存症問題を考える会 | シングルマザーの不登校離職を防ぐ「子ども基地」での備品購入費 | 500,000 |
| 装いサポートネット | 「あなたのお針箱」プロジェクト | 282,000 |
| Nobody's Perfect 子育てラボ | Nobody's Perfect子育て講座 子育て本音トークしませんか | 161,000 |
| SHARE WELL Hironta | 廣田さんちの防災訓練(炊出し&応急給水訓練) | 66,000 |
| まるとサイエンス | 2026年度半月講の実施 | 249,000 |
| kokohanaやさしい日本語でつながる八王子の会 | 絵本による”やさしい日本語”の普及事業 | 211,000 |
| あそびの根っこ | いたばしみんなのプレーパーク | 58,000 |
| 千石ひろば実行委員会 | テーブル、椅子、アルミ製スロープ、ノートパソコン、照明器具 | 329,000 |
| 多文化共生を町田で広げる会・たぶまち | 子どものための多文化共生プログラム「世界のあそび・新しいあそび」の開催及び絵本の発行 | 130,000 |
| ジチタイクエスト | 自治体経営体験カードゲーム「ジチタイクエスト」正式リリース版の開発 | 500,000 |
| あさってのレスト | 「正解から降りた瞬間」を集める小さな社会実験-正しさの外にある関係性を、言葉にする試み- | 63,000 |
B申請(継続助成・新規)
| 団体名 | 助成内容 | 助成額(円) |
| Felice Holoholo | 食・体験・交流で広がる子ども支援地域共生モデル事業 | 500,000 |
| こつこつ | 重度障害の当事者に学び、共に育ち合うボランティア育成事業 | 457,000 |
C申請(継続助成2年目)
| 団体名 | 助成内容 | 助成額(円) |
| siente | 梅毒など性感染症の増加を食い止めるためのプロジェクト | 430,000 |
| みんなで多文化交流in江東 | みんなで考える災害に強い町づくり | 65,000 |
| 昭島環境フォーラム | 地域におけるPFAS汚染の実態調査、特に地下水や表流水の水質調査 | 461,000 |
C申請(継続助成3年目)
| 団体名 | 助成内容 | 助成額(円) |
| 街ing本郷 | フードシェアリングサービス文京 | 499,000 |
配分委員会委員(順不同・敬称略)
齊藤 ゆか (神奈川大学人間科学部 教授)
枝見 太朗 (東京都共同募金会 常務理事)
角屋 ゆず (世田谷トラストまちづくり トラストみどり課 主任)
杉山 享子 (総合企画部(CSR・広報)担当部長)
馬場 雄一郎 (公益財団法人ホース未来福祉財団 専務理事)
丸山 晃 (立教大学 コミュニティ福祉研究所 研究員)
山巻 毅 (東京ボランティア・市民活動センター 所長)
ゆめ応援ファンドについて
「ゆめ応援ファンド」についてはこちらでご説明しています。















