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(2005年9月15日 / 熊谷紀良 )

TVACレポート

京都から実習生を受け入れました

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東京ボランティア・市民活動センターは、8月23日から9月10日まで、立命館大学産業社会学部人間福祉学科の学生の実習を受け入れました。

4回生の白井恭子さんは、立命館大学ボランティアセンターの学生スタッフとして大学内でも学生のボランティア参加を推進しています。

ボランティアコーディネーターの研修や企業ボランティアの野外イベント、2月に開催される「ボランタリーフォーラム」実行委員会議など、実習期間中にすすめられてきた本センターの様々な事業に参加してもらいました。

実習を終えて感想をいただきましたので、以下ご紹介します。

=写真=

副所長から「修了証書」(スタッフの寄せ書き)をもらう白井さん(右)


センターでの3週間は本当にあっという間で、同時にとても充実した毎日でもありました。

センターの多様で広域な事業と、ネットワークの広さは、私にとってどれも刺激的でした。

実習中に出逢ったたくさんの方々、そしてそこでできたつながりを、今後も大切にしたいと思っています。

実習で得た数え切れない学びをできる限り吸収し、今後は私が外へと発信していきたいです。

また、いつもエネルギッシュで温かいスタッフの方々は、とても魅力的でした。

私も「想い」を「カタチ」にしたいという気持ちが一段と強くなりました。

最後になりましたが、お忙しい中ご指導いただきましたスタッフのみなさん、本当に有り難うございました。


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