(2005年12月13日 / 高山和久 )
ボランティア・市民活動支援総合基金 「ゆめ応援ファンド」
助成先を募集します。
- キーワード
- 助成
※この情報は掲載期限を過ぎたものです。

「ゆめ応援ファンド」はボランティア・市民活動支援総合基金の愛称です。
今年度より、申請する助成の内容により申請用紙が異なりますのでご注意ください。
また、申請は、応募は1グループ・団体につき1件のみ有効です。
昨年度の助成状況は下記リンク先のとおりです。 参考としてご覧ください。
ボランティア・市民活動支援総合基金 「ゆめ応援ファンド」 助成募集要項
趣旨
東京都内におけるボランティア・市民活動の開発・発展を通じて市民社会の創造をめざすために、地域住民や民間団体のボランティア・市民活動に対し必要な資金の助成を行います。
応募資格
- ボランティア・市民活動団体
- ボランティア・市民活動を推進している民間非営利団体
助成内容
下記のいずれかの事業
- 学習会・研修会の開催
- 調査・研究の実施
- 器具・器材の開発・購入
- 活動にかかわる市民への啓発の実施
- ボランティア・市民活動団体による先駆的・モデル的活動
- その他
助成の種類と金額
◆A:単年度助成:
2006年4月1日〜2007年3月31日に実施するもの
1件につき原則として100万円以内。
◆B:継続助成:
上記助成内容 5. の場合で、3年間まで(〜2009年3月31日)の継続的な事業。
1年につき100万円以内(=3年の場合100万円×3年)。
ただし、その年ごとに報告し、継続のための審査を受けていただきます。
申請する事業の総額が100万円を超える場合も、そのうち助成希望金額が100万円以内であれば対象となります。また、多くの団体に助成するために、100万円以内の申請であっても審査の結果申請金額の一部を助成する場合があります。
助成対象にならないもの
- 本基金に申請する事業について、他の機関から助成を受けている場合(現在他の機関に申請中の場合は、必ずその旨、付記して下さい。)
- すでに終了した事業や購入した器具・器材(財源不足分の補てん)
- グループ・団体の管理運営維持に関する経費(事務用パソコン購入費、家賃、駐車場料金、電話・FAX使用料、材料費、人件費、交通費など)
- グループ・団体の定例化した事業・活動
- 自助活動と判断されるもの(周年記念の集いや記念誌作成など)
- 高額の器具・器材で、一部助成しても、購入の見込みが立たないもの
- 継続的な事業で、一度助成しても次回からの見通しが立ちにくいもの
- グループ・団体の主たる活動範囲が東京都外のもの
審査及び結果
ゆめ応援ファンド配分委員会にて厳正な審査の上、2006年3月20日までに結果を直接グループ・団体あてに通知します。助成が決定した場合には4月上旬に助成金を交付する予定です。
応募方法
所定の「ゆめ応援ファンド助成申請書」に必要事項を記入の上、郵送又は直接持参の方法で東京ボランティア・市民活動センターまで申請して下さい。
- 応募は1グループ・団体につき1件のみ有効です。
- 申請書記入要領をご覧になり、必要な添付書類は申請書と合わせて提出して下さい。
- 単年度助成と継続助成の申請は、申請用紙が異なりますのでご注意ください。
- 添付書類を含む申請書類は原則として審査後返却いたしません。
以下のリンクからダウンロードの上印刷してご利用ください。
応募受付期間
2005年12月15日(木)〜2006年1月31日(火) 18時
必着・締切厳守
応募・問合せ先
申請書に記入していただいた個人情報は東京ボランティア・市民活動センターが適切に管理し、NPO・ボランティアに関する研修、イベント等のご案内に利用させていただきます。個人情報の取り扱いに関する方針については、本ホームページ(トップページ一番下の段から入れます)をご覧ください。