ボランティア・NPO・市民活動を応援する情報誌『ネットワーク』

ネットワーク 2006年11・12月号
スクールソーシャルワークで子どもの利益を守る

特集は『スクールソーシャルワークで子どもの利益を守る』。 歴史講座は 「朝日訴訟」 と 「人間裁判」 に迫る。


〔巻頭言〕 ボランタリズム and? or? マネジメント / 枝見太朗さん(財団法人富士福祉事業団)

〔特集〕 社会を変えるアクションが大切。 スクールソーシャルワークで子どもの利益を守る / 山下英三郎(NPO法人スクールソーシャルワーク協会)

〔ボランティアなひと〕 大切なのは、相手を知り感じ取ること / 宮崎妙子さん

〔元気です!コミュニティ〕 子どものためのコミュニティづくり 駄菓子屋がつむぐコミュニティ / 語り茶屋、あそびと駄菓子屋 たかさんち、だがしやすみちゃん、お休み処またあした

〔おいしんボラばんざい!〕 居場所があって、オバチャンがいる。北品川・人情あふれる商店街。 の巻 / 駄菓子屋「またあした」

〔きかせて!ききマネ〕 2007年NPOをつくろうと考えている方からのNPOをめぐる質問

〔助成金〕 当事者の声に耳を傾けて / 財団法人キリン福祉財団

〔企業人ボランティア〕 全従業員3000人が参加する『高齢化する村を応援するプロジェクト』 アストラゼネカ株式会社

〔NPO百花繚乱〕 身近なエコ活動の積み重ねから、地球環境を変えよう! 足立グリーンプロジェクト

〔ボランティア・市民活動歴史講座〕 市民運動としての「人間裁判」 その1 朝日訴訟と「生きる権利」のために連帯した市民たち

〔あなただけじゃない〕 遷延性意識障害に悩むのは、あなただけじゃない 全国遷延性意識障害者・家族の会

〔三宅の人々は今〕 島で生きる人たち

ほか