ボランティア・NPO・市民活動を応援する情報誌『ネットワーク』

ネットワーク 351号(2017年12月号)
ひろげよう! 社会理解///~高次脳機能障害の実像と軌跡~

高次脳機能障害への支援は、同じように「見えにくい障害(疾患)」のある人たちの支援にも通じ、さまざまな場面で応用できるのではないだろうか。そんな想いで特集を組みました。


〔特集〕ひろげよう! 社会理解 ~高次脳機能障害の実像と軌跡~

  • 高次脳機能障害をめぐる20年を振り返って
    石渡和実(東洋英和女学院大学教授)
  • “コウジ中”の夫と暮らす/柴本礼(『日々コウジ中』著者)
  • 高次脳機能障害当事者・家族の過去と今
    田辺和子(サークルエコー)
  • 「子ども」の高次脳機能障害と家族会
    ハイリハキッズとハイリハジュニア
  • 高次脳機能障害ってどんな障害?

  • 〔あすマネ〕
    助成金ってなに? じょうずに活用するために

  • 〔思い立ったがボラ日〕 NPO法人 TENOHASHI(てのはし)
  • 〔セルフヘルプという力〕
    本当は産みの親と暮らしたい子ども心を思いやりながら
    特別養子縁組グミの会
  • 〔いいものみぃ~つけた!〕
    デイセンターふれあい の DCF小物類
  • 〔トピックス 災害〕
    避難者と支援者による2017ふれあいフェスティバル