ネットワーク 353号(2018年4月号)
世代交代というバトン///継ぐか、終えるか、創るのか
「みんな年をとって昔のようにはがんばれない」「リーダーがカリスマすぎてあとを継げる人がいない」
活動が長くなってくるとそんな悩みも。
避けて通れない「世代交代」の問題について、さまざまなNPOやボランティアセンターにお話を聞いて考えました。
〔特集〕 世代交代というバトン
- 元気なうちに、「子ども世代」に引き継ぐ
富永一夫(エヌピーオー・フュージョン長池) - 世代交代をすること、しないこと
──団体としてベストな方法を/開澤真一郎(NICE) - 新しい組織によって、新たな世代が参画する
田中佳子(多摩川地区協議会) - 活動の継続とバトンタッチのヒントを探る
──セルフヘルプグループ・当事者活動団体の場合
小林幸子(かながわボランティアセンター)
- 〔あすマネ〕 イベントするけど、ボランティアってどう募ればいいの?
ボランティア募集のポイント
- 〔思い立ったがボラ日〕 STREET JAM
- 〔セルフヘルプという力〕
見が見えにくくなっても、できることが見つかる場所
視覚障がい者ネットワーク コトリナ - 〔いいものみぃ~つけた!〕 ふんばろう ものづくりプロジェクト の 手芸製品
- 〔トピックス〕 企業ボランティアの祭典2018