ネットワーク 372号(2021年6月号)
若者に寄り添う市民活動 ~ 若年の妊娠
若者を支援する取り組みを取材するシリーズの1は「若年の妊娠」について。誰にも相談できずようやくたどり着いた先で、どのように寄り添いや支援が取り組まれているのか。「妊娠」をめぐって若い女性が抱える課題や生活の現実などをふまえ、それらを女性だけの問題としないためにどうするべきかを考える機会としたい。
〔特集〕若者に寄り添う市民活動 ~ 若年の妊娠
- “にんしん”をきっかけに、誰もが孤立することなく、
自由に幸せに生きることができる社会』の実現に向けて
NPO法人ピッコラーレ - 「対症療法」ではなく、その後の未来を描けるように
10代・20代の妊娠SOS新宿—キッズ&ファミリー - 母親である前に、一人の若者としてのサポートを
サンカクシャ
- 〔思い立ったがボラ日〕
一人だけど、みんなでできるボランティア
全国の人と一緒にオンラインゴミ拾い / ヘブボラ八王子 - 〔セルフヘルプという力〕
聞き取りが困難なのに聴覚検査は異常なし
知られていないAPD / 喜島隆大さん - 〔いいものみぃ~つけた!〕
海洋プラスティックのアクセサリー
aid to(荒川クリーンエイド・フォーラム) - 〔つぶやきブレイク〕 幸田文『きもの』
- 〔トピックス〕 TVAC相談窓口から 1年間の相談を振り返って(2020年度)