ボラ市民ウェブ
TVACニュース

(2011年8月18日 / 『ネットワーク』編集部 )

ネットワーク

ボランティア・市民活動情報誌『ネットワーク』 8・9月号
「震災を経て それぞれのアプローチ」 を発行しました。

キーワード
震災 、 復興支援 、 東日本大震災 、 TVAC発行物

復旧・復興のペースは各地域で異なるため、今後求められるボランティアニーズも違ってくる。がれきの撤去や泥だしなど一度にたくさんの人手を必要とするところもあれば、仮設住宅での活動など生活復興支援、さらには地域再生の取り組みに着手しつつあるところもある。

いずれにしろ、これからも支援やつながりは続いていく。そしてその形はさまざまだ。 (8・9月号 特集イントロより)



こうした問題意識から、ボランティア・市民活動情報誌 『ネットワーク』 2011年8・9月号では、『震災を経て それぞれのアプローチ』 を特集テーマとしました。

NPO、社会福祉協議会、アーティストなど、立場や役割の異なる団体や人を取材し、震災に対するそれぞれのアプローチについてお話をうかがっています。

8・9月号全記事の一覧はこちら。



『ネットワーク』 8・9月号はこちらからご購入いただけますが、ここではご試読いただく目的で、記事の中から一部をえらんで、掲載しています。

各画像・リンクをクリックしてご試読ください。 リンク先はPDF形式です。





画像

〔エッセイ〕 震災を経て、いま感じていること

村上徹也さん(市民社会コンサルタント)

(2ページ)




画像

{2.「味スタ」から災害支援を考える

──調布市被災者支援ボランティアセンターの立ち上げの経緯とその運営}

嵐 祐子さん(調布市社会福祉協議会)

(1ページ)




画像

{3.FUKUSHIMAから世界へ発信

──「プロジェクトFUKUSHIMA!」の取り組み}

野田茂則さん・沼田順さん(プロジェクトFUKUSHIMA!)

(4ページ)




東京におけるNPO法人の現状と課題(前編)

──「東京都内NPO法人に関する基礎調査」から

渡戸一郎さん(明星大学教授)

(4ページ)

こちらに掲載しています。





ボランティア・市民活動情報誌 『ネットワーク』では、この他にも多彩な記事をお読みいただけます。

ぜひご購読ください!


画像

ボランティア・市民活動情報誌 『ネットワーク』

ボランティア・市民活動・NPOをとおして

ききたかったこと、いいたかったこと、でも、ちょっとためらっていたこと。

それをつたえる情報誌です。


A4判・40ページ、隔月刊・年6回発行 / 年間購読3,600円 ・ 1部600円


『ネットワーク』の概要についてはこちら。

年間購読、最新号・バックナンバーの購入はこちらからどうぞ。

情報を探す