(2015年11月11日 / TVAC )
支援力アップ塾実務ステップアップ編 【今、一度見直そう成果と目標】
受講者募集中!
- キーワード
- 支援力アップ塾 、 中間支援組織 、 成果 、 目標
※この情報は掲載期限を過ぎたものです。
支援力アップ塾について

一人ひとりがつながって、組織と組織が協力し合えば、
地域の難問も解決に近づけられる___。
個人や組織の間にたって課題解決の道を提案する、それが中間支援の役目です。
東京発、中間支援の学び場に、あなたも参加しませんか?
少子高齢化、多文化共生、生活困窮、震災、地域社会の希薄化など
暮らしが多様化になるにつれて地域の社会課題も複雑なものとなってきています。
その解決の担い手として地域住民や組織がつながって取り組む市民活動が着目されています。
地域の課題解決のために活動する市民が元気になるためには、まず支援しているスタッフも元気になる必要があると考えました。地域の声に耳を傾け「ともに悩み、ともに整理し、ともに解決の糸口を考える」できるスタッフになるための機会をつくっていく必要があると調査でわかりました。スタッフ自身がもつ課題に向き合い、地域で新たに起こっている課題の解決のための出会いと学びの場つくりました。
2012年度にスタートし、これまで191団体より、527名の方に参加いただきました。
今年で4年目を迎え、受講されるみなさんととともにつくりあげるこの講座もますますパワーアップしていきたいと思います。
年度カリキュラムはサイト上で随時お知らせしていきますので、ぜひご覧ください(下記URL)。
みなさんのご参加お待ちしてます。
12/4 実務の腕を上げる!実務ステップアップ編 第4弾 <今、一度見直そう成果と目標>

支援力アップ塾では、基礎を学ぶスタートアップ編、実践力を高めるステップアップ編、さらにはマネージャー編、ゼミなど、
受講生の経験や立場に応じて自分に合った研修を受講いただけるよう、体系立てて実施しています。
その一つであるステップアップ編では、各回テーマを設け開催しており、その第4弾では、
『成果の考え方と目標設定』をテーマに実施します。
「相談事業の必要性がわかってもらえない」
「事業の成果が委託元や出資をしている人と共有できない」
「そもそも成果ってなんだろう?どう考えればいいのか」
事業の前に建てた目標と実施後の成果を見つめた時にズレが生じると、事業がとりやめになってしまったり、協働のカタチが崩れたりすることもあります。
「成果」とはどういったものなのか、自治体など委託や出資をしている人と地域課題に取り組まれている市民などの双方と共有できる目標設定の立て方から次につなぐヒントを一緒に見つけていく講座です。
皆さんのご参加お待ちしています!