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(2016年10月5日 / 『ネットワーク』編集部 )
ネットワーク
情報誌『ネットワーク』344号
特集「「居場所」のある暮らし」が出ました!
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市民活動のテーマとして、「居場所」という言葉をよく耳にするようになった。その内容は、サロンやコミュニティカフェ、語り場、○○の家など呼び名もさまざまなら、活動の形態も幅広い。場所も常設ばかりでなく、たとえば月に1回、場をひらくものもある。
そうした多様な取り組みの中から今号では6つを紹介する。居場所に訪れる人の目線を中心にお伝えし、居場所とは何か、を解いてみたい。
料理をする、風呂に入る、おしゃべりをする、ちょっと寄る、居たいだけ居て好きに過ごすなど、ひとつの場で、ともに過ごすなかで、日常の重荷をおろして一息つき、自分を取り戻す人がいる、新たな生き方を見つける人もいる。そこには、居場所のつくり手が訪れる人を受けとめ、つくり込み過ぎないからこそうまれる、居場所の活動の多様さがある。誰にとっても当たり前のように、そうした居場所があるような、そんな地域が増えることに期待をもっている。
ここではご試読いただく目的で、記事の中から一部をえらんで掲載しています。
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〔試読記事①〕 特集 「居場所」のある暮らし(9ページ中2ページ)
〔試読記事②〕 いいものみぃ〜つけた! 「友愛学園成人部」の芸術作品
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