(2019年12月27日 / TVAC )
市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2020 分科会紹介2
No.4 「食の安全性」×「地域」×「仕事」 ―持続可能な関係づくりとは
No.29 No.30 命と食と環境と。雑木林保全活動
- キーワード
- 食の安全性 、 環境 、 保全活動 、 ボランタリーフォーラム
※この情報は掲載期限を過ぎたものです。
2/7(金) 〜 2/9(日)に開催される「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2020」では、31の分科会を予定してます。
このページでは、分科会No.4「食の安全性」×「地域」×「仕事」 ―持続可能な関係づくりとは と分科会No.29 No.30 命と食と環境と。雑木林保全活動 をご紹介いたします。
No.4「食の安全性」×「地域」×「仕事」 ―持続可能な関係づくりとは
人の体は「食」で作られ、食は「人」が作る。破棄していた貝に、新しい価値を付けて商品化した菊池さん。
障害者の方たちと食で仕事を創り出している須賀さん。どちらにも、普段意識しない循環がある。お二人の話を聞き、「食の安全性」×「地域」×「仕事」で、持続可能な関係について一緒に考えてみたいと思います。
日時: 2月7日(金) 19:00~21:00
おすすめ: 食による地域ブランディングに関心のある方 地産地消について関心のある方 障害者の就労、居場所について関心のある方
出演:菊池 博文さん(H3 FoodDesign)須賀 貴子さん(NPO法人ワーカーズコープ森の102(とうふ)工房)
定員: 30人
No.29 命と食と環境と。雑木林保全活動 ~映画『武蔵野』編~
江戸時代から続く循環農業が今でも取り組まれていることをご存じでしょうか。映画『武蔵野』は古来の農法で作物を育て、まさに命を育む暮らしの中で、自然環境との共生が図られる様子を紹介しています。映画をご覧になる方は体験(フィールドワーク)も、ぜひお申し込みください。
分科会30 との連動企画です。
日時: 2月7日(金) 19:00~21:00
おすすめ: 環境系の中間支援をしている方 古来の循環型農法に関心がある方
出演:住﨑 岩衛さん(ななやま緑地の会)
定員: 25人
No.30 命と食と環境と。雑木林保全活動 ~フィールド編~
映画『武蔵野』の世界が多摩地域でも実践され、古来の循環農業が取り組まれています。多摩地域という宅地開発が今なお進む地域で、いかに里山(雑木林)を守ってきたか。雑木林保全活動にまつわるお話や体験(フィールドワーク)をとおして、自然との共生とは何かを考える企画です。
分科会29 との連動企画です。
会場が異なります。集合時間までに集合場所にお集まりください。途中からの参加はできません。フィールドワークの詳細については、E-mailもしくはFAXにて、開催1週間前までを目途にご連絡いたします。
日時: 2月8日(土) 10:00~13:00
集合場所 : 京王線 聖蹟桜ヶ丘駅 西口改札を出たところ(八王子方向)
担当者が緑色のパンフレットを目印に持っています。
集合時間 : 10:00まで ※時間になり次第、乗り合いバスに乗車します。
おすすめ: 環境系の中間支援をしている方 古来の循環型農法に関心があり体験をしたい方
出演:住﨑 岩衛さん(ななやま緑地の会)
定員: 25人
お申込み、他の分科会の情報は公式サイトから