(2020年1月7日 / TVAC )
市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2020 分科会紹介3
No.5 オリエンテーション「ボランタリーフォーラムTOKYO2020」を300%楽しもう!
No.6 外国にルーツを持つ子どもと共に学ぶ学校とは
No.7 私たちは無自覚の差別とどう向き合うのか
- キーワード
- オリエンテーション 、 外国人 、 多様性 、 子供 、 差別 、 違い
2/7(金) 〜 2/9(日)に開催される「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2020」では、31の分科会を予定してます。
このページでは、分科会No.5 オリエンテーション「ボランタリーフォーラムTOKYO2020」を300%楽しもう! と分科会No.6 外国にルーツを持つ子どもと共に学ぶ学校とはと分科会No.7 私たちは無自覚の差別とどう向き合うのか をご紹介いたします。
No.5 オリエンテーション「ボランタリーフォーラムTOKYO2020」を300%楽しもう!
フォーラムの参加が初めての方も、ベテランの方も、もっとフォーラムを楽しんでみませんか?分科会や特別企画の楽しみ方を、フォーラムのテーマに込められた想いを交えて、実行委員が解説します。また、多様な期待と希望を持った参加者同士が繋がる機会も提供します。ただ話を聞いて、帰るだけのフォーラムではもったいない!
日時: 2月8日(土) 9:15~9:45
おすすめ: フォーラムに参加する全ての方 特に初めて参加する方 とことんフォーラムを楽しみたい方
定員: 30人
No.6 外国にルーツを持つ子どもと共に学ぶ学校とは
全国の学校で学ぶ外国にルーツを持つ子どもは年々増加していますが、不十分な日本語指導体制や進学・就職の壁などさまざまな問題がクローズアップされています。
この分科会では、日本で学校教育を受けた外国にルーツを持つ若者と若者世代の支援者の話を聞き、多様な文化的背景を持った子どもと共に学び、共に成長する学校のあり方を考えます。
日時: 2月8日(土) 10:00~12:30
おすすめ: 多文化共生に関心のある方 子ども、若者に関心のある方 外国にルーツを持つ子どもの支援に関心のある方など
出演:ナディさん(『ふるさとって呼んでもいいですか 6歳で「移民」になった私の物語』著者)アウン ゾウ ピエさん(ユーチューバー) アウン ゾウ パインさん(ユーチューバー) 人見 美佳さん(日本語教育行政職)
定員: 30人
No.7 私たちは無自覚の差別とどう向き合うのか
「日常の中にある無自覚の差別」をテーマに対話型ワークショップを行います。ジェンダー・文化・人種の違いなどにおいて、私たちの中に知らず識らずのうちに存在する「無自覚の差別」について、自由に対話をする時間を設けます。
様々なバックグラウンドを持つ人が集まる場で、答えが1つに限られないテーマについて話し合ってみませんか?
日時: 2月8日(土)10:00~12:30
おすすめ: 「無自覚の差別」に対して意識的になってみたい方 本タイトルにピン!ときた方 様々なバックグラウンドを持つ人と対話したい方 どなたでも
出演:「無自覚の差別」にもやもやしている高校生(かえつ有明高等学校)
定員: 20人
お申込み、他の分科会の情報は公式サイトから