(2020年1月17日 / TVAC )
市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2020 分科会紹介6
No.14 映画『ナオトひとりっきり』上映&トークショー~福島・人と動物、ぼくらはまだここに生きているぞ!~
No.15 急増する孤独死は人ごとではない!~年間3万人その現状とは~
No.16 《交流企画》 話そうカフェ IRODORI
- キーワード
- 震災 、 原発事故 、 孤独死 、 ひきこもり
2/7(金) 〜 2/9(日)に開催される「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2020」では、31の分科会を予定してます。
このページでは、分科会No.14 映画『ナオトひとりっきり』上映&トークショー~福島・人と動物、ぼくらはまだここに生きているぞ!~と分科会No.15 急増する孤独死は人ごとではない!~年間3万人その現状とは~ とNo.16 《交流企画》 話そうカフェ IRODORI をご紹介いたします。
No.14 映画『ナオトひとりっきり』上映&トークショー~福島・人と動物、ぼくらはまだここに生きているぞ!~
2011年の福島第一原発事故から9年。私たちは様々なニュースを目にしてきました。しかし当時、無人地帯と化した町に残り、置き去りにされた動物達の世話をしながら暮らす一人の男性がいたことは殆ど知られていません。その様子を追ったドキュメンタリー映画を鑑賞し、監督と主演の松村さんから当時と今のお話をお伺いします。
日時: 2月8日(土) 14:00~16:30
おすすめ: 震災、復興について考えたい方 いのちの大切さを考えたい方 どなたでも
出演:中村 真夕さん(映画監督/ジャーナリスト/『ナオトひとりっきり』監督)松村 直登さん(『ナオトひとりっきり』主演)
定員: 30人
No.15 急増する孤独死は人ごとではない!~年間3万人その現状とは~
孤独死は年間3万人を超え、社会問題として今後益々増えていきます。8050問題、ひきこもり→セルフネグレクト→孤独死への連鎖。
孤独死の現場に密着し、亡くなった方の人生をたどる本を執筆された菅野久美子氏を招き、行政関係者を交えて対策や対応並びに孤独死への注意喚起と啓蒙活動ついて考えましょう。
日時: 2月8日(土)14:00~16:30
おすすめ: 社協職員 自治体関係者 保健士 福祉関係職員 ケアマネージャー ケースワーカー 賃貸物件オーナー 物件管理会社の方 など
出演:菅野 久美子さん(ノンフィクションライター:著書『孤独死大国 予備軍1000万人のリアル』『超孤独死社会 特殊清掃の現場をたどる』等) 篠崎 猛さん(一般社団法人日本安否確認士協会 代表理事)井上 博さん(江東区社会福祉協議会 地域支援係係長)紺野 功さん(NPO法人エンリッチ 代表理事)
定員: 60人
No.16 《交流企画》 話そうカフェ IRODORI
分科会の時間だけでは話しきれない!!もっと参加者同士で話したい!
そんな参加者の皆さんや出演者、実行委員などが、飲みながら食べながら、自由に語り合える場です。
分科会参加者のみなさまの活動をPRすることができます。
配布物のある方は是非ご持参ください。
追加の参加費はかかりません(一部の飲み物は有料です)。
交流企画分科会参加者申込み不要・出入り自由
日時: 2月8日(土) 17:00~18:30
お申込み、他の分科会の情報は公式サイトから