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TVACニュース

(2020年1月31日 / TVAC )

お知らせ

市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2020 分科会紹介10
No.25 その「災害への備え」は自分事になっていますか?
No.26 私たちが本当に目指す居場所づくりとは~これからの活動を考えるために組織を見直す~
No.27 ボランティアの「始まり」と「今」
No.28 《クロージング》 ~みんなでアクション!~

キーワード
災害 、 居場所 、 ボランティア

2/7(金) 〜 2/9(日)に開催される「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2020」では、31の分科会を予定してます。

このページでは、分科会No.25 その「災害への備え」は自分事になっていますか?分科会No.26 私たちが本当に目指す居場所づくりとは~これからの活動を考えるために組織を見直す~分科会No.27 ボランティアの「始まり」と「今」分科会No.28 《クロージング》 ~みんなでアクション!~をご紹介いたします。

No.25 その「災害への備え」は自分事になっていますか?

気候変動の影響で、「数十年に一度」と呼ばれるような災害の大型化や頻発化が進んでいます。市民の防災意識は高まりつつある一方、実際に被災した際に備えが十分だったのでしょうか。出演者の率直な経験と学びを伺い、近年は被災していない地域も、どのように防災を自分事として捉えることができるのかを話し合いましょう。

日時: 2月9日(日) 14:00~16:30

おすすめ: 地域防災に関わっている方、関わりたいと思う方 災害ボランティア経験者および関わりたいと思う方

出演:2019年台風19号の時、都内で被災者支援を実践した方柴田 貴史さん(社会福祉法人鹿沼市社会福祉協議会)

定員: 30人

No.26 私たちが本当に目指す居場所づくりとは~これからの活動を考えるために組織を見直す~

地域の中の居場所を運営する市民活動団体は数多くあり、近年は子ども食堂(全国に3700か所以上)が注目されています。時がたつにつれ、開設当初の思いとは変わってしまったり、取り巻く環境・課題の変化により、目的と乖離したりすることもあります。本当に目指していく形は?これからの活動を考えるヒントになればと思います。

日時: 2月9日(日) 14:00~16:30

おすすめ: 居場所づくりをしている団体、または作ろうと思っている方 居場所づくりを応援しているコーディネーター など

出演:大村 みさ子さん(子ども村:中高生ホッとステーション 代表)小池 良実さん(岡さんのいえTOMO オーナー)長田 英史さん(NPO法人れんげ舎 代表理事)居場所づくり研究会委員ほか

定員: 30人

No.27 ボランティアの「始まり」と「今」

様々な場面で『ボランティア』という言葉が使用され、人それぞれの捉え方も多様化している今、皆さんは何を思っていますか?

この分科会では、ボランティアの「始まり」や時代の流れによる変化を振り返るとともに、多様な視点から「今」の『ボランティア』について考え、語り合います。

日時: 2月9日(日) 14:00~16:30

おすすめ: 「ボランティアって何だろう?」じっくり考えてみたい方

出演:枝見 太朗さん(一般財団法人富士福祉事業団 理事長)山崎 直子さん(UBS銀行東京第一営業本部 部長)神保 彩乃さん(首都大学東京 4年)

定員: 20人

No.28 《クロージング》 ~みんなでアクション!~

今回のボランタリーフォーラムを通し、分科会で感じたことを参加者同士で話してみませんか?「いつまでに、○○をする」など、自分だけのアクションプランができるかも。多くの交流や情報共有を行い、ボランタリーフォーラム2020を締めくくりましょう。たくさんのご参加をお待ちしています!

日時: 2月9日(日)17:00~18:30

おすすめ: ボランティアフォーラム参加者(初めての方、ベテラン問わず)

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