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TVACニュース

(2020年12月18日 / TVAC )

お知らせ

市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2021 分科会紹介1

No.1 自治体のお財布事情を知って、協働に活かす
No.2 バリアフリープロレスHEROの取り組み〜 誰もが生き生きできる空間づくり〜
No.3 お隣の外国人のこと、知っていますか?〜 日本の制度から考える多文化共生〜

キーワード
プロレス 、 外国人 、 自治体 、 ボランタリーフォーラム

※この情報は掲載期限を過ぎたものです。

2/12(金) 〜 2/14(日)に開催される「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2021」では、20の分科会を予定してます。

このページでは、「分科会No.1 自治体のお財布事情を知って、協働に活かす」「分科会No.2 バリアフリープロレスHEROの取り組み〜 誰もが生き生きできる空間づくり〜」「分科会No.3 お隣の外国人のこと、知っていますか?〜 日本の制度から考える多文化共生〜」をご紹介いたします。

No.1 自治体のお財布事情を知って、協働に活かす

どこも同じようにみえる自治体の財政ですが、実態は雲泥の差があります。人口や規模だけでなく、各市区町村がどのように自治体運営をしてきたかによって、お財布事情は大きく異なります。さらに、新型コロナウイルスによって、自治体の収入が悪化し、予算が縮小していく懸念も。

ここでは、自治体の財政状況を読み解く方法を知り、市民活動の協働提案に活かします。

日時: 2月12日(金) 19:00~21:00

おすすめ:

自治体財政に関心がある団体や人 

自治体と協働事業を行っている、もしくは取り組みたいと考えている団体や人 

提言活動を行っていきたい団体や人

出演:

早坂 敏文さん(朝日新聞ジャーナリスト学校)

定員: 20人(オンライン)※金曜夜はオンラインのみの開催に変更しました

No.2 バリアフリープロレスHERO の取り組みから〜誰もが生き生きできる空間づくり〜

デフレスラーがいるバリアフリープロレスをご存知ですか?様々な障がいのある観戦者が増加している今話題の興行です。「誰もがプロレスを楽しむ空間を作りたい」を合言葉に、様々な垣根を取り除く≪夢の空間づくり≫を目指しています。なぜ、プロレスにバリアフリーが必要だったか?過去の経緯や映像を交えながらお話を伺います。

日時: 2月12日(金) 19:00~21:00

おすすめ:

バリアフリー化について知りたい方 

誰もが楽しめる機会を作りたい方 

行政や中間支援組織の職員 など

出演:

豊島 修二さん(PS プロモーショングループ 会長)

佐藤 剛由さん(NPO 法人バリアフリーエンターテイメントサポート 理事長)

友龍さん(バリアフリープロレスHERO 所属選手(デフレスラー))

定員: 30人(オンライン)※金曜夜はオンラインのみの開催に変更しました

No.3 お隣の外国人のこと、知っていますか? 〜日本の制度から考える多文化共生〜

2018 年の出入国管理法の改定により、在留資格に「特定技能」が新設されました。これは、人手不足に対応するため、即戦力となる外国人材を受け入れようとするものですが、外国人を単なる労働力としてしか見ていないようにも思われます。この分科会では、日本の外国人に対する政策を学び、外国人と日本人が、地域でともに暮らすためのあり方について考えます。

日時: 2月12日(金) 19:00~21:00

おすすめ:

地域で外国人を見かけることが増えたと気になっている方 

「特定技能」「技能実習制度」に関心のある方

外国人との共生に関心のある方 など

出演:

高橋 恵介さん(株式会社グローバルトラストネットワークス 特定技能推進室 室長) 

西尾 加朋さん(一般社団法人OCNet 理事)

渡戸 一郎さん(明星大学 名誉教授)

定員: 30人(オンライン)※金曜夜はオンラインのみの開催に変更しました

お申込み、他の分科会の情報は公式サイトから


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