(2020年12月22日 / TVAC )
市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2021 分科会紹介2
No.4 コロナ禍から考える、災害ボランティアと外部支援者の役割
No.5 子育て支援の変化とは~新たなふれあいの模索~
No.6 ワカモノの声を聴く!若者を取り巻く“いま”を知る
- キーワード
- ボランタリーフォーラム 、 若者 、 災害 、 子育て
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2/12(金) 〜 2/14(日)に開催される「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2021」では、20の分科会を予定してます。
このページでは、「2/12(金) 〜 2/14(日)に開催される「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2021」では、20の分科会を予定してます。
このページでは、「分科会No.4 コロナ禍から考える、災害ボランティアと外部支援者の役割」 と「分科会No.5 子育て支援の変化とは~新たなふれあいの模索~」 と「分科会No.6 ワカモノの声を聴く!若者を取り巻く“いま”を知る」をご紹介いたします。
No.4 コロナ禍から考える、災害ボランティアと外部支援者の役割
2020 年7 月の九州豪雨など、コロナ禍の状況で発生した自然災害では、被災地域の外から支援に入る災害ボランティア(外部支援者)について、感染拡大のリスクが指摘されるようになりました。
本分科会は、従来の「駆けつける」支援以外に、被災地域の外から被災地を支援できる方法について、分科会参加者同士で議論を深めたいと思います。
日時: 2月13日(土) 10:00~12:00
おすすめ:
災害ボランティア活動に興味がある方、経験のある方
出演:
上島 安裕さん(一般社団法人ピースボート災害支援センター)
定員:30人(オンライン)
No.5 子育て支援の変化とは~新たなふれあいの模索~
withコロナの中、行動制限やコミュニケーションが取りづらい状況になり、子育て支援の活動においても新たな課題が発生しています。
課題に対する対応方法を検討し、できることから実行している事例を発表していただき、本分科会で得た情報、知見、アイデア(必要としている支援、サービス形態)を基にこれからの支援活動の発展につなげていきます。
日時: 2月13日(土) 10:00~12:00
おすすめ:
子育て支援、保育に従事している方
子育て支援、保育に興味がある方
子育て真っ最中(乳幼児)のパパ、ママ
出演:
幾島 博子さん(NPO 法人ふれあいの家 おばちゃんち 代表理事)
定員: 20人(会場)、20人(オンライン)
No.6 ワカモノの声を聴く!若者を取り巻く“いま”を知る
コロナ禍で、ずっと続くオンライン授業。大学生になったのに、学校にも全然行けず、友達もできない。
人と会うこともできず、家でスマホを眺める日々。「どうにかしたい」「何かしなきゃ」と思いつつ、どうしたらいいかわからず、身動きが取れなくなっている若者たち。彼らはいま、何を考え、感じているのでしょうか?
まずは若者の声を聴き、若者を身近で支える支援者の視点も交えながら、私たちがこれからできることを考える機会にしたいと思います。
日時: 2月13日(土) 10:00~12:00
おすすめ:
若者に興味・関心がある方
若者を応援したいと思っている方
若者支援を行っている方(学校関係者、ボランティアセンター職員、福祉施設職員、NPO 職員など)
出演:
大学生 1 ~2 名
小島 祥美さん(東京外国語大学 多言語多文化共生センター 准教授)
定員: 10人(会場)、30人(オンライン)※定員数を変更しました
お申込み、他の分科会の情報は公式サイトから