(2020年12月25日 / TVAC )
市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2021 分科会紹介3
No.7 災害大国日本、地域の力を結集!
No.8 急増する孤独死は人ごとではない!~年間3万人その現状とは~ Part2
No.9 感じる福祉教育の“ひと工夫”を考えよう!
- キーワード
- ボランタリーフォーラム 、 災害 、 孤独死 、 福祉教育
※この情報は掲載期限を過ぎたものです。
2/12(金) 〜 2/14(日)に開催される「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2021」では、20の分科会を予定してます。
このページでは、「分科会No.7 災害大国日本、地域の力を結集!」 と「分科会No.8 急増する孤独死は人ごとではない!~年間3万人その現状とは~ Part2」 と「分科会No.9 感じる福祉教育の“ひと工夫”を考えよう!」をご紹介いたします。
No.7 災害大国日本、地域の力を結集!
毎年のように自然災害が起きる日本。行政、地縁組織は日頃から地域の防災・減災に取り組んでいますが、それだけでは限界があります。また、地域では多様なボランティア・市民活動団体が日頃から活動していますが、災害支援に取り組む団体は多くはありません。「災害時にもいかせる地域力」について、事例を交えながら考えていきます。
日時: 2月13日(土) 13:30~15:30
おすすめ:
NPO 支援センター、中間支援組織、ボランティア・市民活動団体、町会・自治会・自主防災組織の方
災害支援に関心のある方
出演:
吉田 建治さん(日本NPO センター 事務局長)
加納 基成さん(千葉南部災害支援センター センター長/NPO 法人ディープデモクラシーセンター 副代表理事/ ちば居住支援センター センター長)
定員: 20人(会場)、20人(オンライン)
No.8 急増する孤独死は人ごとではない!~年間3万人その現状とは~ Part2
孤独死は年間3 万人を超え、社会問題として今後益々増えていきます。コロナ禍によって人との接触が減少したことで、単身者はその危険が増大しています。孤独死の現場で特殊清掃を行っている小島美羽氏を招き、行政関係者を交えてコロナ禍による対策や対応並びに孤独死への注意喚起と啓蒙活動について考えましょう。
事前に動画をご覧の上、ご参加下さい。YouTubeで検索「UNDERCOVER ASIA: LONELY DEATHS(https://youtu.be/TKNnUu1sFdk)」
日時: 2月13日(土) 13:30~15:30
おすすめ:
町内会、自治会、住宅管理組合、社協職員、自治体関係者、福祉関係職員、ケアマネージャー、ケースワーカー、物件管理会社の方 など
出演:
小島 美羽さん(遺品整理クリーンサービス 著書:時が止まった部屋)
木村 紘輔さん(足立区社会福祉協議会 地域福祉課 主事)
廣瀬 カズ子さん(ボランティア・市民活動学習推進センターいたばし 理事長)
定員: 20人(会場)、40人(オンライン)※定員数を変更しました
No.9 感じる福祉教育の“ひと工夫”を考えよう!
中間支援団体によせられる福祉教育の依頼は、アイマスク体験等の障がい理解が多く、“ 恐怖体験” のみで終了することに悩む人も多いのではないでしょうか。この分科会では福祉教育を通して障がい当事者が本当に伝えたいことを知り、どう工夫すれば、伝えたいことを感じてもらえる福祉教育を実施することができるのかをみんなで考えたいと思います。
日時: 2月13日(土) 13:30~15:30
おすすめ:
福祉教育をコーディネートする人
学校の先生
福祉教育の講師
その他関心のある方
出演:
高見 和幸さん(荒川在宅難病患者会 代表)
青木 悠弥さん(立教大学コミュニティ福祉学部3年/ 西東京市視覚障害者協会 理事)
定員: 20人(オンライン)
お申込み、他の分科会の情報は公式サイトから