(2021年1月5日 / TVAC )
市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2021 分科会紹介4
No.10 コロナ禍での居場所づくりの現在地~高齢者の交流の場を対象に~
No.11 コロナ禍における地域イベントオンライン化の実状
- キーワード
- ボランタリーフォーラム 、 オンライン 、 居場所
2/12(金) 〜 2/14(日)に開催される「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2021」では、20の分科会を予定してます。
このページでは、「分科会No.10 コロナ禍での居場所づくりの現在地~高齢者の交流の場を対象に~」 と「分科会No.11 コロナ禍における地域イベントオンライン化の実状」をご紹介いたします。
No.10 コロナ禍での居場所づくりの現在地~高齢者の交流の場を対象に~
密を良しとしてきた地域の居場所づくり。感染症により集うことが難しくなり、多くの拠点が休止しました。居場所づくり団体から休止中の取り組みや再開の経緯、どのような想いでこの事態を乗り越えようとしているのかを伺い、研究者から健康・福祉の観点でみた居場所づくりについてお話しいただきます。感染症の流行を経験した今、居場所づくりの意義について考える会です。
日時: 2月13日(土) 16:30~18:30
おすすめ:
地域の居場所づくりをしている方
地域の居場所づくりをしたい方
出演:
藤原 佳典さん(東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加と地域保健研究チーム 研究部長)
望月 美智子さん(まちナカ・コミュニティ 西荻みなみ 理事)
大久保 隆さん(おむすび倶楽部友の会 代表)
定員: 20人(会場)、40人(オンライン)
No.11 コロナ禍における地域イベントオンライン化の実状
コロナ禍において、多くの地域イベントが中止に追い込まれる中、オンラインで開催されたイベントも数多く存在します。本分科会では、オンライン開催を実現した団体より開催に至るまでの過程を共有いただき、今後、こういった状況下でイベント開催を実現するための多くのヒントを持ち帰ることができる場を提供します。
日時: 2月13日(土) 16:30~18:30
おすすめ:
町内会、自治会、住宅管理組合、社協職員、自治体関係者、福祉関係職員、ケアマネージャー、ケースワーカー、物件管理会社の方 など
出演:
高野 雄太さん(尾山台フェスティバルONLINE/ 尾山台商栄会商店街振興組合 理事)
今井 迪代さん(アートアクセスあだち 音まち千住の縁 事務局)
KAEDEさん(一般社団法人ほしかぜ 代表/ オンライン盆踊り大会主催・総合演出)
水田 征吾さん(ちょうふチャリティーウォーク 実行委員長/ 調布市市民活動支援センター 運営委員)
定員: 20人(会場)、20人(オンライン)
お申込み、他の分科会の情報は公式サイトから