(2021年1月12日 / TVAC )
市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2021 分科会紹介6
No.15 居心地のいい社会に向けて、政治も動かす共感力
No.16 LINEでできる地域活性化 自動応答サービス(LINE Bot)を活用して、はじめの一歩を踏み出そう!
No.17 障害を持つということ~ヒューマンライブラリーの手法で学ぶ~
- キーワード
- ボランタリーフォーラム 、 政治 、 LINE 、 障害
※この情報は掲載期限を過ぎたものです。
2/12(金) 〜 2/14(日)に開催される「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2021」では、20の分科会を予定してます。
このページでは、「分科会No.15 居心地のいい社会に向けて、政治も動かす共感力」 と「分科会No.16 LINEでできる地域活性化 自動応答サービス(LINE Bot)を活用して、はじめの一歩を踏み出そう!」 と「分科会No.17 障害を持つということ~ヒューマンライブラリーの手法で学ぶ~」をご紹介いたします。
No.15 居心地のいい社会に向けて、政治も動かす共感力
実は暮らしに身近な政治。でも、選挙以外の政治参加って何だろう?そして、人を動かすために必要な共感って何だろう? 小学生が遊び場と子どもの意見の尊重を求めて区に提出した陳情、液体ミルクの開発を求めて電子署名を利用した事例から、自分達にとって「居心地のいい社会・暮らし」の実現に向けて何ができるのかを考えます。
日時: 2月14日(日) 10:00~12:00
おすすめ:
ボランティア・市民活動団体の方
中間支援組織の方
学生
議員
何かを変えたいと活動している方 など
出演:
齋藤 博さん(東洋大学 ライフデザイン学部 人間環境デザイン学科 准教授)
末永 恵理さん(一般社団法人乳児用液体ミルク研究会 代表)
神元 幸津江さん(子どもの遊び場 子ども会議)
定員: 20人(会場)、20人(オンライン)
No.16 LINEでできる地域活性化 自動応答サービス(LINE Bot)を活用して、はじめの一歩を踏み出そう!
LINEアプリの自動応答サービス(LINE Bot)を活用し、地域猫活動を支援している団体の取組を参考にして、参加者全員でLINE Botを作ります。地域で活動する際の「素朴な質問」と「回答」を自分たちで考え、実装していきます。プログラミングの知識は不要です。新しいつながりのきっかけとなる手法を学びます。
参加の際は、各自のスマートフォンにLINEアプリを事前にダウンロードしてください。
日時: 2月14日(日) 10:00~12:00
おすすめ:
身近なオンラインツールを活動等に生かしたい方
オンラインツールに関心はあるけど、ちょっと不安な方
オンラインツールに関心がある学生・生徒・中間支援組織の方
出演:
榎本 真美さん(Code for CAT)
定員: 20人(会場)
No.17 障害を持つということ~ヒューマンライブラリーの手法で学ぶ~
障害を持つということに対して、私たち当事者がどのように思っているか、考えたことはありますか? 当事者の持つ思い、生活に対する価値観、悩み、そして希望について、“ 本を読むように” 聴いてみませんか?ヒューマンライブラリーは物語る生きる本(当事者)と皆さんが物語(当事者の思い)を分かち合う場です。気軽に耳を傾けに来てください。どの本(当事者)を聴けるかは、当日のお楽しみです。
日時: 2月14日(日) 10:00~12:00
おすすめ:
障害者支援を仕事にしている方
障害児・者支援のボランティアに興味がある方
障害と生き方について考えたい方
出演:
佐々木 崇志さん(プラスヴォイス所属カメラマン/ 聴覚障害の方)
福地 健太郎さん(JICA 勤務/ 視覚障害の方)
今村 彩子さん(「友達やめた」映画監督/聴覚障害の方)
アスペルガー症候群当事者の方
Yummy(スタンドアップフォーマルチカラーズ 代表/発達障害当事者)
定員: 10人(オンライン)
お申込み、他の分科会の情報は公式サイトから