ボラ市民ウェブ
TVACニュース

(2021年12月22日 / ボランタリーフォーラム担当 )

お知らせ

市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2022 分科会紹介1
No.2 急増する孤独死は人ごとではない!Part3〜コロナで進んだデジタル化 孤独・孤立と高齢者のつながりづくり〜
No.3 孤独・孤立に立ち向かう ~連携でつくりだす新たなセーフティネット~
No.4 オリンピック・パラリンピックのボランティアはこれからの日本を支える力(レガシー)になるのか?

キーワード
イベント 、 参加 、 ボランティア 、 オリパラ 、 社会問題

※この情報は掲載期限を過ぎたものです。

2/11(金) 〜 2/13(日)に開催される「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2022」では、27の分科会・プログラムを予定してます。

このページでは、No.2 急増する孤独死は人ごとではない!Part3〜コロナで進んだデジタル化 孤独・孤立と高齢者のつながりづくり〜No.3 孤独・孤立に立ち向かう ~連携でつくりだす新たなセーフティネット~No.4 オリンピック・パラリンピックのボランティアはこれからの日本を支える力(レガシー)になるのか?をご紹介いたします。

No.2 急増する孤独死は人ごとではない!Part3~コロナで進んだデジタル化孤独・孤立と高齢者のつながりつくり~

コロナ禍によって、孤立が急増しました。集合住宅の単身高齢者の孤立化は、日本全国の問題となっています。ICT化が進む中、単身高齢者は取り残されないでしょうか?そこで今回は、①時代の変化に伴う現在の孤独・孤立とおひとり様文化のメカニズム(専門家による解説)、②集合住宅自治会による住民同士の支え合い、③行政の高齢者へのデジタルデバイド施策とその実態など3つの切り口で孤独・孤立への対策と施策及び今後の課題と現実について考えます。

日時: 2月11日(金)16:00~18:00

おすすめ: 行政/社会福祉協議会/高齢化が進む集合住宅・自治会/町会

出演:石田光規さん(早稲田大学社会学 教授(ネットワーク論・人間関係論))河野哲男さん(サンヴェール高槻サンシニア会副会長) 竹ノ内英明さん(サンヴェール高槻自主防災会会長) 石本有樹さん(CHAIN 株式会社 代表取締役)

定員:会場 20人、オンライン 200人

No.3 孤独・孤立に立ち向かう~連携でつくりだす新たなセーフティネット~

社会的な孤独・孤立が、大きな課題となっています。個人が抱える生きづらさの課題は複雑化しており、従来の取り組みだけでは十分ではありません。多様な連携によって、ひとりひとりに寄り添っていくことが求められます。この分科会では、分野や組織を超えて、孤独・孤立に取り組む協働事例をとりあげ、各地域で実践が広がっていくきっかけにします。

日時: 2月11日(金)16:00~18:00

おすすめ: 孤独・孤立の対策に関心がある方/スポーツを通じて、社会課題の解決に関心がある方

出演:井村 良英さん(認定NPO 法人育て上げネット 執行役員)伊藤 晃さん(多摩少年院 統括専門官)久保田 淳さん(東京フットボールクラブ株式会社 地域コミュニティ本部長 社会連携推進部長)

定員: 会場 10人、オンライン 30人

No.4 オリンピック・パラリンピックのボランティアはこれからの日本を支える力(レガシー)になるのか?

2020 東京オリンピック・パラリンピックはその歴史上初めてほとんどが無観客で実施されました。ボランティアがいなければ開催は不可能だったと言われるオリ・パラではどのようなコーディネートやマネジメントが行われていたのでしょうか?現場を体験した人々は何を感じ、今後の生活にどのような影響を与えるのかを検証します。

日時: 2月11日(金)16:00~18:00

おすすめ: オリンピック・パラリンピック ボランティア体験者/一般市民

出演:オリンピック・パラリンピック開催関係者オリンピック・パラリンピック ボランティア体験者

定員: 会場 20人、オンライン 100人

お申込み、他の分科会の情報は公式サイトから


情報を探す