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(2021年12月24日 / ボランタリーフォーラム担当 )

お知らせ

市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2022 分科会紹介2
No.5 地域と学校のかかわりの継続や開始のための工夫を集めよう!
No.6 「子ども基本条例」から私たちの思いをひろげ、つながるために
No.7 「2025年問題」高齢者男性を置き去りにしてはならない~男性の介護は厳しく想像を超える~

キーワード
イベント 、 参加 、 ボランティア 、 社会問題 、 学び

※この情報は掲載期限を過ぎたものです。

2/11(金) 〜 2/13(日)に開催される「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2022」では、27の分科会・プログラムを予定してます。

このページでは、No.5 地域と学校のかかわりの継続や開始のための工夫を集めよう!「子ども基本条例」から私たちの思いをひろげ、つながるために「2025年問題」高齢者男性を置き去りにしてはならない~男性の介護は厳しく想像を超える~ をご紹介いたします。

No.5 地域と学校のかかわりの継続や開始のための工夫を集めよう!

地域のボランティアセンターやNPO法人などが、学校との新たな関わりや今ある活動の継続を考えてもうまくいかないことがあります。学校との関わりを続けるための仕組み、学校と地域を結ぶための枠組み、ボラセンから学校や地域にアプローチをした事例など、学校の事情や予算など踏まえた、先生の心を動かす仕掛け。それぞれの次のステップに移行するための工夫を増やしませんか。

日時: 2月12日(土)10:00~12:00

おすすめ: 学校との関係を深くしたいボランティアセンター職員、NPO関係者、教育関係者

出演:宮崎 雅也さん(日野市社会福祉協議会)佐々木 宏さん(東京都立総合芸術高等学校)田丸 精彦さん(NPO 法人 VCAS)白石 珠美さん(狛江市社会福祉協議会)

定員: 会場 15人、オンライン 20人

「子ども基本条例」から私たちの思いをひろげ、つながるために

都議会の「東京都こども基本条例」制定や、特別区の児童相談所の設置など、子どもの問題を対策している行政・自治体の動きに合わせて、私たちも行動を共にする時期に来ていると思われます。行政と連携した子ども支援の実践活動を伺って、私たちが出来る取り組みについて考えていきます。

日時: 2月12日(土)10:00~12:00

おすすめ: 子ども関係の行政・自治体担当者/子ども支援活動に携わっている方/地域で子ども活動に取り組んでいる方

出演:中嶋 麻理子さん(東京都福祉保健局少子社会対策部 子供・子育て計画担当課長)阿部 泰尚さん(いじめ探偵 NPO 法人ユース・ガーディアン代表) 高祖 常子さん(にっぽん子ども・子育て応援団運営委員)

定員:会場 20人、オンライン 49人

「2025年問題」高齢者男性を置き去りにしてはならない~男性の介護は厳しく想像を超える~

「結婚大好き世代」「パワーゲーム大好き世代」に生きてこられた後期高齢者男性に焦点をあてて話をしてみませんか。心身が不自由になっても、自ら施設や介護サービスを利用したいと思わない。そのような男性の介護は誰がどのように行えるのか。配偶者・子ども、孫などに負担をかけないために地域で今から何が出来るか考えてみたいと思います。

日時: 2月12日(土)10:00~12:00

おすすめ: 高齢男性/高齢男性の家族(配偶者・娘・息子・息子嫁・孫 など)/介護に従事している方

出演:北原理良子さん(NPO法人杉並介護者応援団理事長、杉並ボランティアセンター協力委員、杉並区生活支援体制整備連絡協議会委員)村山 陽さん(東京都健康長寿医療センター研究所)

定員: 会場 10人、オンライン 30人

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