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(2022年1月18日 / ボランタリーフォーラム担当 )

お知らせ

市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2022 分科会紹介9
No.17 発達障害がある父母のための子育て支援について考える
No.19 温暖化は止められる!?~東京でできること~
No.20 重度心身障がい児の外食を実現する活動から「差別」を考える。

キーワード
イベント 、 参加 、 ボランティア 、 社会問題 、 学び

※この情報は掲載期限を過ぎたものです。

2/11(金) 〜 2/13(日)に開催される「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2022」では、27の分科会・プログラムを予定してます。

このページでは、No.17 発達障害がある父母のための子育て支援について考えるNo.19 温暖化は止められる!?~東京でできること~No.20 重度心身障がい児の外食を実現する活動から「差別」を考える。 をご紹介いたします。

No.17 発達障害がある父母のための子育て支援について考える

発達障害者支援法の公布から17 年。当時子どもだった人も子育て世代になってもおかしくない年月です。しかし、当事者が親になった時に得られる支援は現在十分とは言えません。原因の一つは、発達障害の当事者が親になる時、何に悩み、戸惑い、どんな助けが必要かが認知されていないからではないでしょうか。そこでこの分科会は、当事者の声、有識者の調査結果からニーズや必要な支援を探る機会とします。

日時: 2月12日(土)16:00~18:00

おすすめ: 保健センター・子育て支援センター担当者/社会福祉協議会及び行政関係者/NPO・市民活動、ボランティア団体関係者

出演:飯田 法子さん(大分大学 福祉健康科学部 准教授)Yummy(発達障害がある当事者・本分科会実行委員)グラフィックレコーディングファシリテーター発達障害がある子育て当事者(録画またはアンケートを予定)

定員: オンライン 30人

No.19 温暖化は止められる!?~東京でできること~

国は、温室効果ガスである二酸化炭素の排出を2050 年までに実質ゼロにすることを目標に掲げ、動き出しました。しかし、温暖化を抑制するためには、私たち一人ひとりの行動も重要になります。この分科会では、東京で行われている温暖化抑制の取り組みを学び、私たちができること、今から始められることを考えます。

日時: 2月13日(日)10:00~12:00

おすすめ: 環境のために何かしたいと思っている方

出演:高森 郁哉さん(一般社団法人多摩循環型エネルギー協会 理事)

定員:会場 20人、オンライン 20人

No.20 重度心身障がい児の外食を実現する活動から「差別」を考える。

重度心身障がい児親子の会「スマイリーサン」が取り組んでいる、地域の飲食店に「形態食」を提供してもらい、普通食の飲食が困難な人でも外食を楽しめるようにバリアフリーを進める活動から、人々の暮らしの中で存在する無自覚な「差別」に気づき、真に「差別」のない社会を実現するために必要なことは何かを考えます。

日時: 2月13日(日)10:00~12:00

おすすめ:障がい者に関わるボランティア活動関係者、興味のある方/社会における「差別」に興味のある方/飲食店関係者/ボランティア活動全般に興味のある方

出演:高橋 育恵さん(NPO 法人重度心身障がい児・者親子の会スマイリーサン 代表者)「形態食」を提供している飲食店の関係者

定員: 会場 20人、オンライン 49人

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