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(2022年1月21日 / ボランタリーフォーラム担当 )

お知らせ

市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2022 分科会紹介10
No.21 ロビイングでより効果的な社会課題の解決を目指そう!
No.22 コロナ禍でも活動を続けるために、助成金を活用しよう~助成団体や中間支援組織にできること~
No.23 貧困問題の「今」を知る ~見えにくい外国人の貧困にどう取り組むか~

キーワード
イベント 、 参加 、 ボランティア 、 社会問題 、 学び

※この情報は掲載期限を過ぎたものです。

2/11(金) 〜 2/13(日)に開催される「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2022」では、27の分科会・プログラムを予定してます。

このページでは、No.21 ロビイングでより効果的な社会課題の解決を目指そう!No.22 コロナ禍でも活動を続けるために、助成金を活用しよう~助成団体や中間支援組織にできること~No.23 貧困問題の「今」を知る ~見えにくい外国人の貧困にどう取り組むか~ をご紹介いたします。

No.21 ロビイングでより効果的な社会課題の解決を目指そう!

ロビイング(ロビー活動)は聞いたことはあるがよくわからないという方が多いと思います。ロビイングにより市民活動と議会の結びつきが強化されることで、より効果的に社会課題の解決に取り組むことができます。本分科会ではロビイングの基礎と事例から、皆さんの活動に役立つ技術を学びます。

日時: 2月13日(日)10:00~12:00

おすすめ: 中間支援組織/ボランティア・市民活動に関心のある方/政治に関心のある方/社会をよりよくしたいと思っている方

出演:明智 カイトさん(特定非営利活動法人市民アドボカシー連盟 代表理事)大島 由起雄さん(特定非営利活動法人きずなメール・プロジェクト 代表理事)

定員: オンライン 30人

No.22 コロナ禍でも活動を続けるために、助成金を活用しよう~助成団体や中間支援組織にできること~

コロナ禍で市民活動団体の多くは新たな困難を抱えるようになりました。この分科会では、助成団体から、コロナ禍で困ったことや団体への支援を通じて感じたこと、今後の助成金の活用に向けて伝えたいことなどを報告します。さらに、両者を結び付ける中間支援組織の役割や活動を紹介し、団体が活動を止めないように応援したいという思いやそのためのアイディアを共有します。

日時: 2月13日(日)10:00~12:00

おすすめ: 地域の活動団体(当事者団体、ボランティアグループ、NPOなど)/助成団体や、社会貢献をしている(今後考えている)企業・団体/社会福祉協議会・ボランティア・市民活動センターなど/中間支援組織

出演:大島 宏之さん(公益財団法人キリン福祉財団 常務理事・事務局長)根本 浩典さん(文京ボランティア支援センター 係長) 石原 真理子さん(NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド事務局)民間助成団体役職員のみなさん

定員:会場 10人、オンライン 30人

No.23 貧困問題の「今」を知る ~見えにくい外国人の貧困にどう取り組むか~

SDGs の17 の目標の中で、「貧困をなくそう」を1 つ目に挙げられていますが、コロナ禍で様々な貧困が加速的に進み、新たな問題や課題へと発展しています。本分科会では、日本における、困難を抱える外国人の現状を知り、私たちができる支援、取り組みについて考えていきます。

日時: 2月13日(日)13:00~15:00

おすすめ: 外国人支援に携わっている方/貧困問題に携わっている方/SDGsに興味がある方/貧困問題に興味がある方

出演:ティック・タム・チーさん(一般社団法人在日ベトナム仏教信者会 代表会長・大恩寺ベトナム寺院 住職)

定員: 会場 10人、オンライン 30人

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