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(2022年1月25日 / ボランタリーフォーラム担当 )

お知らせ

市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2022 分科会紹介11
No.24 対話から始めよう!私たちの選択の自由と未来
No.25 市民活動の引き継ぎ方を考える
No.26 失われたキャンパスライフ。学生に及ぼす心理的影響を知る。~若者と関わる大人たちができること~

キーワード
イベント 、 参加 、 ボランティア 、 社会問題 、 学び

※この情報は掲載期限を過ぎたものです。

2/11(金) 〜 2/13(日)に開催される「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2022」では、27の分科会・プログラムを予定してます。

このページでは、No.24 対話から始めよう!私たちの選択の自由と未来No.25 市民活動の引き継ぎ方を考えるNo.26 失われたキャンパスライフ。学生に及ぼす心理的影響を知る。~若者と関わる大人たちができること~ をご紹介いたします。

No.24 対話から始めよう!私たちの選択の自由と未来

2018 年に国会に出された「選択的夫婦別姓制度等法案」に関連して、2021 年6 月に最高裁判所が「夫婦の名字を同じにしないと結婚を認めないとする現在の制度は違憲ではない」と判断しました。法案については、その成立を望む当事者だけでなく、多くの人々からも賛同があったものです。政治と暮らしは身近なもの。私達の選択の自由と未来のために、まずは対話から始めましょう。

日時: 2月13日(日)13:00~15:00

おすすめ: 高校生/大学生/中間支援組織/ボランティア・市民活動に関心のある方/政治に関心のある方/社会をよりよくしたいと思っている方

出演:坂本 洋子さん(NPO 法人mネット・民法改正情報ネットワーク 理事長)山崎 精一さん(選択的夫婦別姓国家賠償請求訴訟 東京地裁立川支部原告)

定員: 会場 15人、オンライン 20人

No.25 市民活動の引き継ぎ方を考える

市民活動にとって担い手の世代交代は不可避です。多くの場合、属人的に世代交代が行われてきたのが実態です。しかし、コロナ禍でメンバーの対面活動や共通体験が少なくなるなど、そうした世代交代は今後難しくなる可能性があります。そこで、最近引き継ぎを経験された方々をお招きして、これからの市民活動の引き継ぎ方についてみんなで考えます。

日時: 2月13日(日)13:00~15:00

おすすめ: 市民活動の継続/引き継ぎ方に関心のある実践者

出演:市川 望美さん(非営利型株式会社Polaris 取締役ファウンダー)関口 宏聡さん(NPO 法人セイエン 代表理事)

定員:オンライン 30人

No.26 失われたキャンパスライフ。学生に及ぼす心理的影響を知る。~若者と関わる大人たちができること~

現在大学では対面授業が行われつつも、人と直接会う機会や活動はまだまだ制限されており、学生たちは我慢の生活を続けています。友達をつくる機会を失い、広いキャンパスの中で孤独を感じ、心を閉ざしている学生も少なくありません。今の大学生の現状と心理を知り、若者と関わる大人が今できることを一緒に考えてみませんか?

日時: 2月13日(日)13:00~15:00

おすすめ:NPO、NGO、大学ボランこんな方に ティアセンター、中間支援組織などで学生・若者と関わる方

出演:菊池 春樹さん(東京成徳大学 応用心理学部臨床心理学科 准教授)現役大学生

定員: オンライン 30人

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