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TVACニュース

(2022年2月3日 / ボランタリーフォーラム担当 )

お知らせ

市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2022 申込状況について②
~参加申込枠に空きのある・定員多めな分科会~

キーワード
イベント 、 参加 、 ボランティア 、 社会問題 、 学び

※この情報は掲載期限を過ぎたものです。

2/11(金) 〜 2/13(日)に開催される「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2022」では、27の分科会・プログラムを予定してます。

新型コロナウイルスのオミクロン株の感染者の急拡大の状況も鑑み、開催方法について実行委員会でも話し合い、参加者及び関係者の皆さまの健康•安全を第一に考慮した結果、誠に勝手ながらフォーラムの参加についてはすべての皆さまにオンラインでご参加いただくこととなりました。

このページでは、現時点で参加申込枠に空きのある・定員多めな分科会をお知らせします。

No.2 急増する孤独死は人ごとではない!Part3~コロナで進んだデジタル化孤独・孤立と高齢者のつながりつくり~

ぜひチラシもご覧くださいませ。

コロナ禍によって、孤立が急増しました。集合住宅の単身高齢者の孤立化は、日本全国の問題となっています。ICT化が進む中、単身高齢者は取り残されないでしょうか?そこで今回は、①時代の変化に伴う現在の孤独・孤立とおひとり様文化のメカニズム(専門家による解説)、②集合住宅自治会による住民同士の支え合い、③行政の高齢者へのデジタルデバイド施策とその実態など3つの切り口で孤独・孤立への対策と施策及び今後の課題と現実について考えます。

日時: 2月11日(金)16:00~18:00

出演:石田光規さん(早稲田大学社会学 教授(ネットワーク論・人間関係論))河野哲男さん(サンヴェール高槻サンシニア会副会長) 竹ノ内英明さん(サンヴェール高槻自主防災会会長) 石本有樹さん(CHAIN 株式会社 代表取締役)

定員:オンライン 200人

No.4 オリンピック・パラリンピックのボランティアはこれからの日本を支える力(レガシー)になるのか?

2020 東京オリンピック・パラリンピックはその歴史上初めてほとんどが無観客で実施されました。ボランティアがいなければ開催は不可能だったと言われるオリ・パラではどのようなコーディネートやマネジメントが行われていたのでしょうか?現場を体験した人々は何を感じ、今後の生活にどのような影響を与えるのかを検証します。

日時: 2月11日(金)16:00~18:00

出演:オリンピック・パラリンピック開催関係者オリンピック・パラリンピック ボランティア体験者

定員: オンライン 100人

No.6「子ども基本条例」から私たちの思いをひろげ、つながるために

ぜひチラシもご覧くださいませ。

都議会の「東京都こども基本条例」制定や、特別区の児童相談所の設置など、子どもの問題を対策している行政・自治体の動きに合わせて、私たちも行動を共にする時期に来ていると思われます。行政と連携した子ども支援の実践活動を伺って、私たちが出来る取り組みについて考えていきます。

日時: 2月12日(土)10:00~12:00

出演:中嶋 麻理子さん(東京都福祉保健局少子社会対策部 子供・子育て計画担当課長)阿部 泰尚さん(いじめ探偵 NPO 法人ユース・ガーディアン代表) 高祖 常子さん(にっぽん子ども・子育て応援団運営委員)

定員:オンライン 49人

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