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TVACニュース

(2022年2月5日 / ボランタリーフォーラム担当 )

お知らせ

市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2022 申込状況について③
~参加申込枠に空きのある・定員多めな分科会~

キーワード
イベント 、 参加 、 ボランティア 、 社会問題 、 学び

※この情報は掲載期限を過ぎたものです。

2/11(金) 〜 2/13(日)に開催される「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2022」では、27の分科会・プログラムを予定してます。

新型コロナウイルスのオミクロン株の感染者の急拡大の状況も鑑み、開催方法について実行委員会でも話し合い、参加者及び関係者の皆さまの健康•安全を第一に考慮した結果、誠に勝手ながらフォーラムの参加についてはすべての皆さまにオンラインでご参加いただくこととなりました。

このページでは、現時点で参加申込枠に空きのある・定員多めな分科会をお知らせします。

No.8 私が見つけた「ボランティアの価値」

東京2020オリ・パラをきっかけに、多くの方がボランティアに注目しました。ボランティアと一口にいってもその内容は様々です。この分科会は、活動を行っている方に、活動を始めたきっかけや、大切にしていることをお話しいただき、多くの方にボランティアについて知る機会にしたいと思います。

日時: 2月12日(土)10:00~12:00

出演:神保 秀久さん(東京都障害者スポーツ指導員協議会)澤佐 景子さん(おもちゃの図書館東京連絡会)関谷 駿太さん(東京都立大学ボランティアセンター)高 恵芬さん(日本名: タムラ エミ)(国際交流OTA-Smile 代表 元国際都市おおた大使)

定員: オンライン 49人

No.9 フードロスから自分にできること考えよう。「食」でつながる 〜フードバンク見学〜

ぜひチラシもご覧くださいませ。

コロナ禍により、国内の至る所で格差社会がより一層広がり、生活困窮者への食料支援が課題の一つとなっています。その一方で、飽食により生産された食品が廃棄されてしまう「フードロス」も生じており、今こそ一人ひとりの問題意識の向上が必要です。この「フードロス」に着目し、現状や原因などを学び、実際に生活困窮者を支える「フードバンク」等、多岐にわたって取り組みを行っている団体の活動に触れながら、理解を深め、改めて皆にとっての「食」、そして「食」を通じた支援のあり方を考えたいと思います。

日時: 2月12日(土)10:00~12:00

出演:一般社団法人 あじいる企業組合 あうん

定員:オンライン20人

No.10 ボランティア・市民活動センターに障がい当事者の参画はできている?~みんながつくる、みんなのセンター~

ぜひチラシもご覧くださいませ。

ボランティア・市民活動センターに市民の参画が重要であることを本フォーラムでも様々な角度で伝えてきました。あらためて、市民とは誰のことかを考えると、分野も立場も属性も多様で幅広い人のことといえるのではないでしょうか。運営委員会など参画する仕組みが増えてきている一方で、特に障害のある当事者の参画についてはどうなのかを参加者と一緒に考える機会にしたいです。

日時: 2月12日(土)13:00~15:00

出演:安藤 雄太さん(東京ボランティア・市民活動センター アドバイザー)上田 英司さん(狛江市市民活動センター「こまえくぼ1234」 運営委員長)伊藤 聡子さん(狛江市市民活動センター「こまえくぼ1234」運営委員)熊木 優花さん(ボランティア・市民活動センターたちかわ 職員)

定員:オンライン 40人

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