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TVACニュース

(2022年2月7日 / ボランタリーフォーラム担当 )

お知らせ

市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2022 申込状況について④
~参加申込枠に空きのある・定員多めな分科会~

キーワード
イベント 、 参加 、 ボランティア 、 社会問題 、 学び

※この情報は掲載期限を過ぎたものです。

2/11(金) 〜 2/13(日)に開催される「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2022」では、27の分科会・プログラムを予定してます。

新型コロナウイルスのオミクロン株の感染者の急拡大の状況も鑑み、開催方法について実行委員会でも話し合い、参加者及び関係者の皆さまの健康•安全を第一に考慮した結果、誠に勝手ながらフォーラムの参加についてはすべての皆さまにオンラインでご参加いただくこととなりました。

このページでは、現時点で参加申込枠に空きのある・定員多めな分科会をお知らせします。

No.13 病気のある子どもたちの地域での学びの場づくりをめざして〜 NPOでの相談からみえる課題とかかわりの可能性〜

ぜひチラシもご覧くださいませ。

医療技術の進歩により、病気と付き合いながら暮らす子どもが増えています。しかし、どのような不安や悩み、希望があるか等、まだあまり知られていません。課題の全体像をお話いただいた上で、「学習支援」の事例をもとに話し合います。ボランティア育成・参加や新たな活動の創出等、かかわりの可能性を一緒に考えてみませんか。

日時: 2月12日(土)13:00~15:00

出演:西 朋子さん(認定NPO 法人ラ・ファミリエ)越智 彩帆さん(認定NPO 法人ラ・ファミリエ)

定員:オンライン 30人

No.20 重度心身障がい児の外食を実現する活動から「差別」を考える。

重度心身障がい児親子の会「スマイリーサン」が取り組んでいる、地域の飲食店に「形態食」を提供してもらい、普通食の飲食が困難な人でも外食を楽しめるようにバリアフリーを進める活動から、人々の暮らしの中で存在する無自覚な「差別」に気づき、真に「差別」のない社会を実現するために必要なことは何かを考えます。

日時: 2月13日(日)10:00~12:00

出演:高橋 育恵さん(NPO 法人重度心身障がい児・者親子の会スマイリーサン 代表者)長迫 園子さん(NPO法人 まちなか 理事長 ダイニング街なか 運営者)

定員: オンライン 49人

No.21 ロビイングでより効果的な社会課題の解決を目指そう!

ロビイング(ロビー活動)は聞いたことはあるがよくわからないという方が多いと思います。ロビイングにより市民活動と議会の結びつきが強化されることで、より効果的に社会課題の解決に取り組むことができます。本分科会ではロビイングの基礎と事例から、皆さんの活動に役立つ技術を学びます。

日時: 2月13日(日)10:00~12:00

出演:明智 カイトさん(特定非営利活動法人市民アドボカシー連盟 代表理事)大島 由起雄さん(特定非営利活動法人きずなメール・プロジェクト 代表理事)

定員:オンライン 30人

お申込み、他の分科会の情報は公式サイトから


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