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TVACニュース

(2022年2月9日 / ボランタリーフォーラム担当 )

お知らせ

市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2022 申込状況について⑤
~参加申込枠に空きのある・定員多めな分科会~

キーワード
イベント 、 参加 、 ボランティア 、 社会問題 、 学び

※この情報は掲載期限を過ぎたものです。

2/11(金) 〜 2/13(日)に開催される「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2022」では、27の分科会・プログラムを予定してます。

新型コロナウイルスのオミクロン株の感染者の急拡大の状況も鑑み、開催方法について実行委員会でも話し合い、参加者及び関係者の皆さまの健康•安全を第一に考慮した結果、誠に勝手ながらフォーラムの参加についてはすべての皆さまにオンラインでご参加いただくこととなりました。

このページでは、現時点で参加申込枠に空きのある・定員多めな分科会をお知らせします。

No.22 コロナ禍でも活動を続けるために、助成金を活用しよう~助成団体や中間支援組織にできること~

ぜひチラシもご覧くださいませ。

コロナ禍で市民活動団体の多くは新たな困難を抱えるようになりました。この分科会では、助成団体から、コロナ禍で困ったことや団体への支援を通じて感じたこと、今後の助成金の活用に向けて伝えたいことなどを報告します。さらに、両者を結び付ける中間支援組織の役割や活動を紹介し、団体が活動を止めないように応援したいという思いやそのためのアイディアを共有します。

日時: 2月13日(日)10:00~12:00

おすすめ: 地域の活動団体(当事者団体、ボランティアグループ、NPOなど)/助成団体や、社会貢献をしている(今後考えている)企業・団体/社会福祉協議会・ボランティア・市民活動センターなど/中間支援組織

出演:大島 宏之さん(公益財団法人キリン福祉財団 常務理事・事務局長)根本 浩典さん(文京ボランティア支援センター 係長) 石原 真理子さん(NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド事務局)民間助成団体役職員のみなさん

定員:オンライン30人

No.24 対話から始めよう!私たちの選択の自由と未来

ぜひチラシもご覧くださいませ。

2018 年に国会に出された「選択的夫婦別姓制度等法案」に関連して、2021 年6 月に最高裁判所が「夫婦の名字を同じにしないと結婚を認めないとする現在の制度は違憲ではない」と判断しました。法案については、その成立を望む当事者だけでなく、多くの人々からも賛同があったものです。政治と暮らしは身近なもの。私達の選択の自由と未来のために、まずは対話から始めましょう。

日時: 2月13日(日)13:00~15:00

おすすめ: 高校生/大学生/中間支援組織/ボランティア・市民活動に関心のある方/政治に関心のある方/社会をよりよくしたいと思っている方

出演:坂本 洋子さん(NPO 法人mネット・民法改正情報ネットワーク 理事長)山崎 精一さん(選択的夫婦別姓国家賠償請求訴訟 東京地裁立川支部原告)

定員:オンライン 20人

No.26 失われたキャンパスライフ。学生に及ぼす心理的影響を知る。~若者と関わる大人たちができること~

ぜひチラシもご覧くださいませ。

現在大学では対面授業が行われつつも、人と直接会う機会や活動はまだまだ制限されており、学生たちは我慢の生活を続けています。友達をつくる機会を失い、広いキャンパスの中で孤独を感じ、心を閉ざしている学生も少なくありません。今の大学生の現状と心理を知り、若者と関わる大人が今できることを一緒に考えてみませんか?

日時: 2月13日(日)13:00~15:00

おすすめ:NPO、NGO、大学ボランこんな方に ティアセンター、中間支援組織などで学生・若者と関わる方

出演:菊池 春樹さん(東京成徳大学 応用心理学部臨床心理学科 准教授)現役大学生

定員::オンライン 30人

お申込み、他の分科会の情報は公式サイトから


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