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(2022年3月1日 / 『ネットワーク』編集部 )

ネットワーク

情報誌『ネットワーク』376号
特集「語り合う先に場をつくる」が出ました。

キーワード
居場所 、 協働空間

以前の地域コミュニティには、たまり場や井戸端会議など、自然に人と関わったり、コミュニケーションをとる場がありました。

現在、主に都会では、周囲が困りごとを持つ人に気づかなかったり、地域や社会の問題が見えづらくなっています。こうした状況を踏まえ、さまざまな人が行き交い、集い、語り合える場づくりを行う市民活動があります。

今号では、三者三様の場づくりを行っている、芝の家、NPO法人グッド、ちよとものみなさんに寄稿をいただきました。現場のリアルな声からは、多様な人とかかわるうちに周囲に対する関心や他者への思いやりが芽生え、培われるものであることを窺い知ることができます。自ら歩み出すまでの時間を許容する、ささやかな試みは、効率を優先し数で推し量る社会に一石を投じているのではないでしょうか。

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