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(2023年1月4日 / ボランタリーフォーラム担当 )

お知らせ

市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2023 分科会紹介3
No.7 想いをつなげて、地域で作ろう!みんなの居場所
No.8 やさしい日本語って、なんですか?〜みんながつながることばを探そう〜
No.9 誰かの「困った!」から始まるボラセンと地域の未来

キーワード
ボランタリーフォーラム 、 社会課題 、 発信 、 イベント 、 ボランティア

※この情報は掲載期限を過ぎたものです。

2/10(金) 〜 2/12(日)に開催される「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2023」では、19の分科会・プログラムを予定してます。

このページでは、No.7 想いをつなげて、地域で作ろう!みんなの居場所No.8 やさしい日本語って、なんですか?〜みんながつながることばを探そう〜No.9 誰かの「困った!」から始まるボラセンと地域の未来をご紹介いたします。

No.7 想いをつなげて、地域で作ろう!みんなの居場所

多世代が集まる「ごちゃまぜの居場所」が地域にあるといいと思いませんか?

「ごちゃまぜ」を目指し、みんなで企画を考えながら、空き家を活用している居場所を訪問します。居場所の見学の後、みんなで、どんな居場所が地域にあるといいのか、どんな企画で、どんな人を巻き込めると面白くなるかを考えます。

居心地のいい居場所とはどんなものなのか、それをどう実現するのか、一緒に考え、ヒントを持ち帰ってください。

訪問するのは板橋区にある居場所です(都営三田線「板橋本町」から徒歩5分程度)

日時: 2月11日(土)10:00~12:00

おすすめ: 地域で居場所を検討している方

ボランティアをしている方、ボランティアをしたいと思っている方

地域や暮らしの中で気になっていることがある方

空き家の活用を考えている方

出演:藤井 純子さん(NPO法人ドリームタウン 理事、陽ちゃん家)

陽ちゃん家のオーナー

定員:フィールドワーク15人

No.8 やさしい日本語って、なんですか?〜みんながつながることばを探そう〜

いま、東京都に住む4%が外国人です。日本全国でまもなく300万人を数えます。外国がルーツの子どもも増加中。生活の場や仕事で、多くの外国人が日本人に<やさしい日本語>で話したり、書いたりしてほしいと望んでいます。それは外国人にだけでなく、だれにでも伝わることばです。

やさしい日本語のルールやコツを学んで、考えてみましょう。なぜ必要か、社会や地域でどのように利用できるか、参加者で話し合います。一緒にことばを見つけませんか。

日時: 2月11日(土)13:30~15:30

おすすめ: 外国人と日本語で話したい方

地域に外国人が住んでいる方

外国人と共に働く職場の方

ことばに関心がある方

出演:吉開 章さん(やさしい日本語プロデューサー、電通ダイバーシティ・ラボ研究員、柳川観光大使)

定員: 会場 20人、オンライン 40人

No.9 誰かの「困った!」から始まるボラセンと地域の未来

ボラセンって何?必要なの?指先ひとつでいくらでも検索できる時代に、人が間に入り繋いでいくことでどんな効果があるのか説明するのは難しい部分もあります。そこで本分科会では日々、誰かの「困った!」に向き合い、柔軟な発想で活動を具現化させたり、コラボを生んだりと対応しているいろんなボラセンの事例に触れながら、ボラセンが地域とともに育む未来について語りあいたいと思います。日頃ボラセンに関わっている方はもちろん、「ボラセンって何しているの?」と思っている皆様も是非ご参加ください。

日時: 2月11日(土)13:30~15:30

おすすめ: ボランティアセンター等の中間支援組織で相談業務等に関わっている方

ボランティア活動に取り組んでいる方

地域活動に興味があるすべての人

出演:秋田 有加里さん(愛知淑徳大学 コミュニティ・コラボレーションセンター)

阿部 剛さん(まつど市民活動サポートセンター センター長)

鈴木 祐司さん(荒川区社会福祉協議会 地域ネットワーク課 荒川ボランティアセンター センター長)

定員: 会場 20人、オンライン 20人

お申込み、他の分科会の情報は公式サイトから


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