(2023年1月6日 / ボランタリーフォーラム担当 )
市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2023 分科会紹介4
No.10 私のボランティア活動は「何のため?」「なぜ続けているの?」
No.11 ボランティアのインセンティブって何だ?!矛盾する二つの言葉「有償・無償ボランティア」を考える。
No.12 ボランティアの中心・飯田橋でモヤモヤを叫ぶ
~施設の中はどうなってますか?ボランティアさんどうしてますか?~
- キーワード
- ボランタリーフォーラム 、 社会課題 、 発信 、 イベント 、 ボランティア
※この情報は掲載期限を過ぎたものです。
2/10(金) 〜 2/12(日)に開催される「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2023」では、19の分科会・プログラムを予定してます。
このページでは、No.10 私のボランティア活動は「何のため?」「なぜ続けているの?」とNo.11 ボランティアのインセンティブって何だ?!矛盾する二つの言葉「有償・無償ボランティア」を考える。 とNo.12 ボランティアの中心・飯田橋でモヤモヤを叫ぶ~施設の中はどうなってますか?ボランティアさんどうしてますか?~をご紹介いたします。
No.10 私のボランティア活動は「何のため?」「なぜ続けているの?」
ボランティア活動を続けていると、「何のため?」「なぜ続けているの?」と迷いが出てくることはありませんか? 当初の想いとは別にこのような迷いは珍しいものではありません。本分科会は、講義や事例紹介、グループワークを通して、そのような迷いにも踏み込みながら、自分らしいボランティア活動のあり方について見つめ直す機会を提供します。これからボランティア活動を始める方にもおすすめします。
日時: 2月11日(土)13:30~15:30
おすすめ: ボランティア活動をしている方
ボランティア活動に関心のある方
地域の市民活動支援センター・ボランティアセンターの関係者の方
出演:川田 虎男さん(聖学院大学ボランティア活動支援センターアドバイザー兼講師、NPO法人ハンズオン埼玉代表理事)
定員: 会場 20人、オンライン 20人
No.11 ボランティアのインセンティブって何だ?!矛盾する二つの言葉「有償・無償ボランティア」を考える。
無償性はボランティアの基本のきであるはずなのに有償ボランティアを発展させるべきという意見もあります。
学校におけるボランティア活動のカリキュラム化や課題評価、就活での有利性やCSRなど企業への義務化、オリパラのようにボランティアありきの事業など、ボランティア活動に対するインセンティブのあり方を考えてみたいと思います。
日時: 2月11日(土)16:30~18:30
おすすめ: ボランティア活動に関わる人
ボランティア活動に興味がある人
出演:ディベーター上田 英司(特定非営利活動法人日本NPOセンター)
ディベーター高橋 義博(府中市市民活動センタープラッツ/トライポッド)
ファシリテーター枝見 太朗(一般財団法人富士福祉事業団)
定員: 会場 20人、オンライン 40人
No.12 ボランティアの中心・飯田橋でモヤモヤを叫ぶ
~施設の中はどうなってますか?ボランティアさんどうしてますか?~
新型コロナ流行から4年。重症化しやすいと言われる高齢者や障害者の施設・事業所では、外部からの出入りを止めるだけではなく、事業所から地域へのアプローチも止めざるを得ませんでした。
閉塞的な状況が続く中で、再度地域との関わりを形成するためにはどうしたらよいでしょうか。
高齢者・障害者の事業所や、地域のボランティアなど、それぞれの視点からこれからのこと、再び結びつくためにできることやアイディアを楽しく語らい共有しませんか☻
日時: 2月11日(土)16:30~18:30
おすすめ: 高齢者・障害者施設等事業所で働く方
高齢者・障害者施設等事業所でボランティアしていた方・したい方
地域で活動する団体 中間支援組織の方
出演:今 裕司さん(あすなろみんなの家(あきる野市通所介護)理事長)
佐々木 仁美さん(NPO法人つどい(世田谷区障害者通所)施設長)
定員: 会場 20人、オンライン 20人
お申込み、他の分科会の情報は公式サイトから