(2023年1月10日 / ボランタリーフォーラム担当 )
市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2023 分科会紹介5
No.13 「社会の現状から働く場のダイバーシティを考えよう!」
~ガチャガチャdeダイバーシティ体験会~
No.15 防災意識を高めよう!!~ほっとする食の確保と地域での支え合い~
No.16 記録と記憶から振り返る関東大震災~市民による救援活動の源流を訪ねる~
- キーワード
※この情報は掲載期限を過ぎたものです。
ボランタリーフォーラムTOKYO2023 分科会紹介5
2/10(金) 〜 2/12(日)に開催される「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2023」では、19の分科会・プログラムを予定してます。
このページでは、No.13 「社会の現状から働く場のダイバーシティを考えよう!」~ガチャガチャdeダイバーシティ体験会~とNo.15 防災意識を高めよう!!~ほっとする食の確保と地域での支え合い~ とNo.16 記録と記憶から振り返る関東大震災~市民による救援活動の源流を訪ねる~
をご紹介いたします。
No.13 「社会の現状から働く場のダイバーシティを考えよう!」
~ガチャガチャdeダイバーシティ体験会~
近年、ダイバーシティ(多様性)という言葉良く耳にします。実際に社会においてどのような状況なのでしょうか? この分科会では、講義とガチャガチャを使ったワークショップを通じ、参加者の皆様と社会のダイバーシティの現状から、働く場の対応について体験的に考える場を作りたいと思います。地域や企業の未来を考える対話の場にご興味のある方は、ぜひご参加ください。
日時: 2月11日(土)16:30~18:30
おすすめ: 企業のサステナブル担当の方
出演:渡辺萌絵さん(「えんがわ家族」代表)
定員: 会場 20人
No.15 防災意識を高めよう!!~ほっとする食の確保と地域での支え合い~
災害時には、避難所等に食べ物が届くまで数日~1週間程、規模によってはそれ以上の時間がかかることもあり、食の確保は誰もが必要となる為、備蓄食料の不足が想定されます。また、被災後の生活を送るにあたり、「栄養バランス」「乳幼児」「高齢者」「アレルギーがある方」等に対して、急性期に対応できるような備えも必要になります。このような課題に皆で向き合い、新たな気づきを得ると共に、防災意識や問題意識を高めていく場にしたいと考えています。
日時: 2月12日(日)10:00~12:00
おすすめ: 防災に関心のある方
出演:齋藤 由里子さん(公益財団法人味の素ファンデーション(TAF)被災地復興応援事業担当 マネージャー)
定員: 会場 20人、オンライン 20人
No.16 記録と記憶から振り返る関東大震災~市民による救援活動の源流を訪ねる~
1923年9月1日に発生した関東大震災から100年を迎えます。関東大震災は、地震や火災などにより甚大な被害をもたらしました。その救援や復興においては、多くの市民が活躍し、それらの動きは、その後の民間福祉やボランティア・市民活動にもつながっています。
この分科会では、講話とフィールドワークを通して、関東大震災の史実とそれを裏付ける記録から当時の様子を辿り、そして地域で積み重ねられてきた実践とその記憶を合わせて、災害と市民による救援活動や地域づくりについて考えます。
日時: 2月12日(日)10:00~15:00
おすすめ: 防災・災害支援に関心のある方
出演:野原 健治さん(社会福祉法人興望館理事長)
定員: フィールドワーク20人
お申込み、他の分科会の情報は公式サイトから