(2023年1月13日 / ボランタリーフォーラム担当 )
市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2023 分科会紹介6
No.17 「東京の市民発電所を知ろう!〜たまでん発電所見学会〜
No.18 もっと気軽にボランティア活動をしたい!~ボランティア活動の裾野を広げるためには~
No.19 コロナに負けない!学生たちの取り組みから学ぶ、活動運営のコツ
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ボランタリーフォーラムTOKYO2023 分科会紹介6
2/10(金) 〜 2/12(日)に開催される「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2023」では、19の分科会・プログラムを予定してます。
このページでは、No.17 「東京の市民発電所を知ろう!〜たまでん発電所見学会〜とNo.18 もっと気軽にボランティア活動をしたい!~ボランティア活動の裾野を広げるためには~ とNo.19 コロナに負けない!学生たちの取り組みから学ぶ、活動運営のコツをご紹介いたします。
No.17 「東京の市民発電所を知ろう!〜たまでん発電所見学会〜
近年、毎年のように大規模水害が起こり、気候変動の影響を実感するようになりました。国も「2050年カーボンニュートラル」の実現に向けた取り組みを進めていますが、地球温暖化の防止にあたっては、私達一人ひとりの行動も欠かすことはできません。そこで、この分科会では、東京での取り組みとして昨年度、活動を紹介いただいた「多摩循環型エネルギー協会」の活動から生まれた市民発電所を見学し、私達ができることについて考えます。
日時: 2月12日(日)10:00~12:00
おすすめ: 環境のために何かしたいと思っている方
出演:桃井 和馬さん(一般社団法人多摩循環型エネルギー協会 代表理事)
定員: フィールドワーク20人
No.18 もっと気軽にボランティア活動をしたい!~ボランティア活動の裾野を広げるためには~
「ボランティア活動」という言葉自体を耳にすることは多いが、ボランティア活動を継続的に行っていくためのハードルが高いという声もあります。どこにも所属せずに気軽にふらっとボランティア活動ができる環境があると、活動団体と共にボランティア活動をもっと継続的にできるのではないかと考えています。
本分科会では、ボランティア活動の参加者の幅を広げることやボランティア活動を継続的に参画してもらえるような工夫、秘訣を活動団体から事例紹介を行っていただき、ボランティア活動の裾野を広げていきたいと思っています。
日時: 2月12日(日)13:30~15:30
おすすめ: ボランティア活動に興味がある方
出演:久保田正雪さん(ボランティア団体 どこでも足湯隊代表)
定員: 会場 10人、オンライン 30人
No.19 コロナに負けない!学生たちの取り組みから学ぶ、活動運営のコツ
新型コロナ流行を受け、オンライン授業、サークル・課外活動の制限など、大学生を取り巻く環境は大きく変化した。もちろん、ボランティアも。それでも、状況の変化に応じて柔軟に活動形式を変えた団体や、新しく団体を立ち上げた学生ボランティアがいる。これまでのカタチに囚われず、しなやかに活動する学生の皆さんから、ボランティア運営のコツを学びます。
学生のリアルな声を聞き、学び考える時間にしていきましょう。
日時: 2月12日(日)13:30~15:30
おすすめ: ボランティアセンター、中間支援組織、大学ボランティアセンター職員、地域の活動団体
出演:中央大学ボランティアセンター公認学生団体りこボラ!
定員: 会場20人 オンライン15人
お申込み、他の分科会の情報は公式サイトから