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(2023年1月31日 / ボランタリーフォーラム担当 )

お知らせ

市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2023 申込状況について①

キーワード
地域 、 施設 、 環境 、 若者

2/10(金) 〜 2/12(日)に開催される「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2023」では、19の分科会・プログラムを予定してます。

このページでは、現時点で参加申込枠に空きのある分科会をお知らせします。

No.9 誰かの「困った!」から始まるボラセンと地域の未来

ボラセンって何?必要なの?指先ひとつでいくらでも検索できる時代に、人が間に入り繋いでいくことでどんな効果があるのか説明するのは難しい部分もあります。そこで本分科会では日々、誰かの「困った!」に向き合い、柔軟な発想で活動を具現化させたり、コラボを生んだりと対応しているいろんなボラセンの事例に触れながら、ボラセンが地域とともに育む未来について語りあいたいと思います。日頃ボラセンに関わっている方はもちろん、「ボラセンって何しているの?」と思っている皆様も是非ご参加ください。

日時: 2月11日(土)13:30~15:30

おすすめ: ボランティアセンター等の中間支援組織で相談業務等に関わっている方

ボランティア活動に取り組んでいる方

地域活動に興味があるすべての人

出演:秋田 有加里さん(愛知淑徳大学 コミュニティ・コラボレーションセンター)

阿部 剛さん(まつど市民活動サポートセンター センター長)

鈴木 祐司さん(荒川区社会福祉協議会 地域ネットワーク課 荒川ボランティアセンター センター長)

定員: 会場 20人、オンライン 20人

No.12 ボランティアの中心・飯田橋でモヤモヤを叫ぶ

~施設の中はどうなってますか?ボランティアさんどうしてますか?~

新型コロナ流行から4年。重症化しやすいと言われる高齢者や障害者の施設・事業所では、外部からの出入りを止めるだけではなく、事業所から地域へのアプローチも止めざるを得ませんでした。

閉塞的な状況が続く中で、再度地域との関わりを形成するためにはどうしたらよいでしょうか。

高齢者・障害者の事業所や、地域のボランティアなど、それぞれの視点からこれからのこと、再び結びつくためにできることやアイディアを楽しく語らい共有しませんか☻

日時: 2月11日(土)16:30~18:30

おすすめ: 高齢者・障害者施設等事業所で働く方

高齢者・障害者施設等事業所でボランティアしていた方・したい方

地域で活動する団体 中間支援組織の方

出演:今 裕司さん(あすなろみんなの家(あきる野市通所介護)理事長)

佐々木 仁美さん(NPO法人つどい(世田谷区障害者通所)施設長)

定員: 会場 20人、オンライン 20人

No.17 「東京の市民発電所を知ろう!〜たまでん発電所見学会〜

近年、毎年のように大規模水害が起こり、気候変動の影響を実感するようになりました。国も「2050年カーボンニュートラル」の実現に向けた取り組みを進めていますが、地球温暖化の防止にあたっては、私達一人ひとりの行動も欠かすことはできません。そこで、この分科会では、東京での取り組みとして昨年度、活動を紹介いただいた「多摩循環型エネルギー協会」の活動から生まれた市民発電所を見学し、私達ができることについて考えます。

日時: 2月12日(日)10:00~12:00

おすすめ: 環境のために何かしたいと思っている方

出演:桃井 和馬さん(一般社団法人多摩循環型エネルギー協会 代表理事)

大木 貞嗣さん(一般財団法人多摩循環型エネルギー協会 理事)
  

定員: フィールドワーク20人

No.20 若者にとって生きやすい社会って??

若者問題を中心に「生きづらさ」という言葉が使われている昨今ですが、その背景として、居どころが見つからない、将来を描ききれない、社会とのつながりが薄れている、人間関係が上手くいかないなどがあります。では、生きやすい社会って何だろう…?集まったみなさんの視点を交えて話し合い、実際に子ども・若者と接しているゲストとともに、どんな未来を生きたいかグループになって話をします。大人グループと若者グループでは思い描く「生きやすい社会」に違いはあるのか、比較してみましょう。

日時:2月12日(日)13:30~15:30

定員:会場20人

おすすめ:若者支援を考えている人 若者支援をしている人 一緒に考えたい若者

出演:平澤和哉さん(調布市青少年ステーションCAPS)

北村真さん(NPO法人ちょうふこどもネット)

疋田恵子さん(社会福祉法人杉並区社会福祉協議会)

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